マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
「ダイス&モンスターズ」におけるロールプレイ
昨日の続き。

コンピューターゲームにおけるロールプレイというのは…はっきり言ってプレイヤーの自己満足というか(笑)なんというか。
ロールプレイしてそれを評価してくれる相手がいるわけではない。
その仮想現実を体験しているのはTRPGとは異なり、プレイヤー本人だけな訳で。
「ウィザードリー」を初めてプレイした時、キャラクターにゲーム上のアライメントだけでなく性格付けをして遊んでいた。
このキャラはけんかっ早い奴だよな、とか炎系の魔法を好むよな、とかコイツとコイツは仲良いから回復の順番は優先だよな、とかそんな程度だが。
実際その程度しか反映できないこともあるのだが、それでも楽しかった。
「ウィザードリー」は6人のキャラクターを扱うゲームだが、彼ら一人一人の性格付けをすることでプレイ中彼らの会話を想像する余地があった。
そして彼らだけの物語をも創造出来たのだ。
戦闘主体、ダンジョンの攻略というごく単純な目的のゲームだからこそ可能だったことだろう。
キャラクターに性格付け、背景設定があらかじめ為されており、プレイヤーの手を離れて勝手に芝居を始めるコンピューターRPGではこういう遊び方は逆に不可能なのだ。

「ダイス&モンスターズ」におけるキャラクターも「ウィザードリー」同様全く無個性で単なるデータの塊に過ぎない。
では「ウィザードリー」同様の遊び方が出来るか?と言えばそうでもない。
何故なら「ダイス&モンスターズ」のキャラクターはパーティーを組まず常に一人で冒険するから。
ロールプレイを評価する対人プレイヤーどころか、仮想の経験共有者さえいないのだ。
しかし「ダイス&モンスターズ」には数多の技能が存在する。
クラス毎に一律的に同じようなキャラクターに成長していく「ウィザードリー」と比較して、キャラクターの個性(戦い方)が演出しやすい。
6つのスキルの組み合わせセット毎に別人と定義すれば、そしてプレイヤーキャラクターを複数の個人の集団と考えれば「ウィザードリー」同様のロールプレイ的な遊び方も可能なのである。

↑の応用となるが…。
スキルの組み合わせセット、複数セーブできる仕様になっている。
キャラクター名とは別にセット毎に名前を付けることが出来る。
「相撲取り」と名付けたセットがある(笑)。
相撲の技っぽいスキルのみで構成したスキルセットだ。
何故このスキルセットを作ったかというと…。
レアモンスターとして「カッパ」が出現するのだが、こいつを相撲で倒したかったから(笑)。
一度倒してはいたのだが、こいつのスキル「なめる」の3レベルをまだ獲得していなかった。
書き忘れていたが、スキルにはレベルが1~3まであって、レベルが高いほどDP消費が少なかったり効果が強力だったりする。
ゲーム後半になってスキルをまだ獲得していなかった事に気付いた。
その頃には「カッパ」を倒すのは簡単だったが、普通に倒しても面白くない。
ので、あえて「相撲取り」スキルセットを作ったのだ。
スキルの内容は…。

1.にらむ(相手のDPを消耗させる。少しだけDP獲得)
2.体当たり(攻撃技だが自身のHPもダメージを受ける)
3.足払い(モンスターの支援効果を無効にする)
4.我慢(次のターンの攻撃ダメージ二倍)
5.脳天割り(大ダメージを与える)
6.底力(自身のHPが10以下の場合大ダメージ)

といった内容。
DPを大量に獲得できるスキルがないので、最初はひたすら「にらむ」。
相手のDP獲得を阻みつつDPをすこしづつ溜めて、「我慢」→「脳天割り」が基本だが運の要素もあるので「体当たり」となることもある。
「カッパ」とはなかなか良い勝負をした(笑)。
また、このスキルで一旦クリアした他のボスモンスとも対戦したが、フンババやベヒモスにも勝てた。

その後、「常識的な格闘家」(打撃系の技のみ)とか「伝説的な格闘家」(かめはめ波的な技あり)なども作ってみたが、結構善戦した。
流石にドラゴンには勝てなかったが…。

プレイヤーの好みに合わせて楽しめる、という自由度の高さもこのゲームの評価されるべきポイントかも知れない。
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テーマ:ゲームプレイ日記 - ジャンル:ゲーム


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