マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
猿の自撮り写真訴訟
PETAがまたしゃしゃり出て…。

2017年09月12日 14時44分00秒
著作権が問われた「サルの自撮り」の法廷闘争がついに完全終結


以下引用。

インドネシアに生息するクロザルがたまたまカメラのシャッターを押したことで撮影された「サルの自撮り写真」の著作権の帰属に関する法廷闘争について、ついに当事者間の合意が形成され、原告が訴えを取り下げたことで解決に達しました。

Photographer wins 'monkey selfie' legal fight - BBC News
http://www.bbc.com/news/uk-wales-south-east-wales-41235131

PETA drops lawsuit demanding animals the right to own property | Ars Technica
https://arstechnica.com/tech-policy/2017/09/well-likely-never-know-if-monkeys-may-copyright-their-selfies/

今回の合意は、カメラの持ち主だった写真家のデービッド・スレーター氏とPETA (動物の倫理的扱いを求める人々の会)の間で交わされたもので、スレーター氏がクロザルの写真によって今後得る利益の25%をインドネシアの動物保護団体に寄付するという内容になっているとのこと。PETAは「クロザルの代理人」として写真の著作権がクロザルにあり、スレーター氏が無断で作品にサルの写真を使用していると主張していました。

事の発端は、Wikipediaに掲載されたクロザルの写真をめぐってスレーター氏が権利を主張し、掲載の取り下げを申し立てたことでした。Wikimedia財団がスレーター氏の訴えを却下したことからその判断が司法に委ねられており、アメリカの司法当局は「サルが偶然シャッターを押した写真の著作権をサルが所有することはできない」という判断を下していました。しかし一方で、この写真はスレーター氏が直接シャッターを押したものではないことから、スレーター氏はこの写真についてのアメリカにおける著作権は所有していない状態となっています。

「サルの自撮り写真」の著作権はサルに認められるのか、ついに判決が下る - GIGAZINE

そして今回、PETAとスレーター氏は共同声明を発表し、スレーター氏が金銭的な寄付を行うということで最終決着を見ることとなっています。PETA側の弁護士をつとめるジェフ・カー氏は「PETAによる画期的な事例は、野生動物が人間によって搾取されるのではなく、自分自身のために権利を拡大することについての国際的で活発な議論を巻き起こしました」とコメント。スレーター氏は、この写真に関しては権利を主張するにあまりある労力をつぎ込んでいることを語ると同時に、自身が自然保護主義者であること、そしてこの写真によってインドネシアの野生生物が守られていることに関心を寄せていると語っています。

両者は共同声明の中で、この一件により「人間以外の動物にまで法的権利を与えることについての重要かつ最先端の問題を取り上げた」と述べています。


PETAに関しては以前も書いた。
動物愛護団体の看板を掲げた…何か別の組織(汗)。
被害者ビジネス団体とでもいうか。
末端の支援者は理念に忠実に活動しているのかも知れないが、実際にPETAがやっていることは非常に非社会的であったり反社会的であったりする。
支援者のヌード写真を売って寄付集めるとか。
今回は猿の代理人に勝手に就任して訴訟を起こしたらしい。
猿の意志は確認したのか?

結果が実に残念な感じだ。
収益の一部が動物保護団体に寄付されるようだが、これもPETA関連の組織なのでは?と勘ぐってしまう。
しかしそもそもスレーター氏に著作権は認められなかったようで(自然現象によって偶然に撮影された写真には著作権は認められないという判例があるらしい)、実際に収益があるのかどうかは疑問だが。
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