マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
TRPGAFF2記録 ビリタンティ01
TRPGAFF2記録 ビリタンティへの旅02の続き。
忘れないうちに記録。

トロールを倒した一行はビリタンティへ歩を進める。
やがて街が見えてきた。
数十戸の建物が軒を連ねるシャムタンティ丘陵一の大きな街だ。
街道は二つの物見塔の間を通って街の中に続いていた。
チェインホバークに身を包んだ二人の衛兵に誰何されビリタンティにやって来た目的を訊かれる。
「物見遊山」と答えるカイラース。
また道中トロールと遭遇しなかったか?とも問われる。
「行きがけの駄賃に倒した」との返答に兵達は目を丸くする。
「これは隊長にお知らせしなければ」
しかし兵達の話に寄ればトロールは3匹いたのだそうだ(倒したのは二匹)。
街の兵達で討伐する予定だったようだが、ここ数週間は街中で暴動が起こりかねない状態であり手が回らなかったそうだ。
ここでクリスタルの滝とダネシャンの裁判の話を聞く。
今はまだ住人達の気が立っているのであまり刺激しないようにと注意を受ける。

街に入るとすぐに「グランドラゴル酒場」が見えた(旧訳「ソーサリー!」の「グランドレイガーの酒場」)。
またその先の大きな建物前には住民達が群れており、一人の男が壇上で演説している。
興味を惹かれた三人は演説を聴いてみることに。
まだ若いその男は明後日に迫ったダネシャンの裁判で極刑を求めていた。
名前はマークス。
なんでも彼の娘レオナが重傷を負った際、クリスタルの滝が枯渇していたため危うく死にかけた、とのこと。
「街の財産を、住民の健康を、誇りを破壊しようとしたダネシャンに私は極刑を求める!!」と男は背後の建物に向かって叫ぶ。
どうやらそこは役場であるらしく、裁判長を務める町長が在住しているらしい。
住民達もこぞって同意の声を上げる。

マークスの演説は終わり、住民達は三々五々散っていった。
衛兵に教えられたこの街唯一の宿屋「佳き夢見亭」に宿を取る三人。
宿泊費は一晩5gp、勿論前払い。
夕食と朝食はサービスさせて貰います、とのことだがクリスタタンティやダンパスに比べると高い宿賃だ。
亭主の息子が部屋に案内してくれ、落ち着いたところでトロールの金貨を山分けすることに。
宝石が二粒残ったが、カイラースが体力回復の薬1/2を貰う事で宝石は辞退する。
宝石はどこかで換金することにする。

夕食後、グランドラゴルの酒場に繰り出すことにした三人。
酒場はほぼ満席。
それぞれのテーブルでは街の住人達が裁判のことで盛り上がっている。
一人のドワーフが胴元となり、裁判結果について賭けも行われているようだ。
60がらみの白髪の亭主(グランドラゴル)が空席に案内してくれ、三人はエールを注文する(5sp)。
エールの給仕にやってきた亭主に街の様子を訊く三人。
リーブラの司祭ロラナの話が出るが、なんでも「この街の女神様のような方」とのこと。
その話に目の色を変えるタルガス。
15の歳から神殿に仕え、若くしてこの街の祭司長に抜擢されたらしい。
人望厚く、今回の裁判では裁判長の補佐も務めているようだ。
夜が明けたらリーブラの神殿「公正の館」にロラナ祭司長を訪ねてみることにする。
三人はダネシャンに雇われた身だが、住民のダネシャンへの悪感情もあり契約を履行することを躊躇し始めていた。
リーブラの司祭にならば事情を打ち明けて相談できると考えたからである。
タルガスは別の目的を持っていたが。

その後グランドラゴルの過去の手柄話に一時間ばかり付き合わされる三人(エールを一杯ごちそうしてくれたが)。
ふと気付くと客の数も減り、片隅のテーブルに二人の人物を認める。
一人はボロのローブを纏った老人。
老人の前には水晶球が置かれている。
もう一人は黒っぽいフード付きマントで顔を隠した人物だった。
カイラースが「第二の眼」で見ると水晶球は妖術で使用する触媒に間違いない。
また老人はソーサラーであるようだ。
突然立ち上がったマントの人物は店内を見回し、やがて三人のテーブルに近づいてくる。
「私と3gp賭けて手合わせしないか?一太刀先に浴びせた方が勝ちだ」
フードを払いのけると、まだ十代と思える顔立ちの整った少女だった。
だが無表情で覇気が感じられない。
タルガスが受けて立つことにする。
と、例の老人から声がかかる。
「ここで血を流すこともあるまい、腕相撲の勝負にしたらどうだ?」
少女もタルガスも同意し腕相撲勝負が始まる。
ドワーフが「ちょっと待った」と声を掛け、賭けが始まる。
カイラースはタルガスに3gp賭ける事にする。
ドワーフが集まった賭け金から計算。
タルガスが勝利すれば賭け金は1.5倍。
カイラースはエダンも賭けに誘うがエダンはギャンブルはやらない主義であるようだ。

腕相撲勝負が始まる。
タルガス有利に始まるが、少女が押し返し勝利。
少女は汗を浮かべ、息を切らしながら3gp受け取りテーブルに戻った。
3gpはそのまま老人に手渡し、老人は水晶球にむかって精神を集中させている。
グランドラゴルの話に寄れば、老人の名はサイアン。
占い師でシャムタンティの町や村を巡り歩いている人物。
占いが終わったのか少女が3人のテーブルにやってくる。
「さっきはすまなかったな、どうしても急に3gp必要になった」
3gpは見料であったようだ。
旅をする路銀が心許ないとのこと。
椅子を勧め事情を訊いてみることにする三人。
彼女は人捜しをしているのだそうだ。
「貴方たちは旅人のようだが、フランカーという人物に心当たりはないか?」
と少女。
三人には覚えがない。
何故その男を捜しているのか問われ、少女は答える。
「フランカーは私の父親だ」


今日はここまで。
3時間プレイのほぼ半分ぐらい。
今回登場NPCが多かったりで↑の記録は細部で異なる部分があるかも?

フランカーとは「ソーサリー!」に登場する重要?人物。
主人公の敵として現れるが、カーレでは手助けしてくれる。
最初は少女の名を「フランカ」にしようかと思ったのだが、あまりにもベタなのでやめた(笑)。
少女の生い立ちは次回で開陳されるが、彼女が無表情で覇気がないのはそれが理由。
イメージ的には「エヴァ」の綾波レイとか「進撃の巨人」のミカサみたいな感じで考えている。
多分明日続きを書けると思う。
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