マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
初めてオセロで手を抜いた&将棋で勝った!!!
例の学童保育の仕事だが。

この冬休みのみ預かることになった女子児童が一人いる。
昨日からだったのだが、学校で同じクラスの子はいないようだし同学年の女子すらいない。
余り話もしないし手持ちぶたさそうにしていた。
それでも下級生の女子にまじって遊んでいたりはしていたが。

今日もそんな感じだった。
話しかけても頷いたり首を振るだけで声も聞いてなかった。
女性指導員が他の女生徒と「一緒に大富豪しよう」と誘ったりしていたが、それも首を振るのみ。
前も書いたが私は余り女子児童には馴れ馴れしくしないようにしているのだが(自衛のため)、「一緒にオセロやろうか?」と言ったら頷いた。
で、学童保育の現場で初めてのオセロ。
何故今までオセロをやらなかったかというと…。
「一人の子にかかりきりにならないでください」と言われていたこと、また児童から誘われたことがなかったこと。
ついでに言えば私は勝敗が決まるゲームで手加減することが出来ないこと。
最後のは…一種の主義でお互い本気で無ければゲームというのは楽しくない、が持論だから。
小学生相手のオセロならまず間違いなく私が勝つだろうし、そのことで児童がオセロが嫌いになったり、または私が避けられるようになるのもイヤだったのだ。
冬休みは児童数が少ないので、オセロやることには特に問題なさそうだった。
またちょっとした特殊な状況でもある。

ジャンケンしたら私が勝ったので白を選んだ。
白は後手である。
少しでも児童に有利になるように後手にした。
この部分はゲームの技術とは関係無いから。
ゲームを始めると、昨日から殆ど無表情だった女子児童が生き生きした顔になり少しは会話をするようになった。

で、やっていたのだが…。
当たり前だがやはり相手にならない。
ふと気付いたら隅は私の白が二辺をおさえており、黒はコマを置く場所が殆ど無い。
「あー、もう負ける」と早くもギブアップ宣言が。
やばい、と思った。
せっかく無口だった児童が話をしてくれるようになったのに、このままではおそらく盤面は白一色になってしまう(汗)。
↑のように書いたが実はそれでもかなり手抜きというか考えなしに打ってはいたのだ。
しかし勝つつもりで打っていた。
が、考えてみればこのゲームには勝つ必要がない。
というか学童保育の仕事でゲームしていることを考えると、むしろ圧勝してはいけないのだ、と気付いた。
せっかくオセロに興味を示してくれたのに、それさえやる気をなくしてしまったら児童との接点が無くなる。
そのゲームはその後(児童には気付かれない程度に)下手を打って、それでも私が8コマ分勝った。
ゲームの礼儀として「勝ったー!やったー!!」は十分に表現したが。

途中から先日ちょこっと書いたクールな男子がオセロを観戦していたのだが、ふと気付くと将棋盤に駒を並べていた。
オセロが終わると同時に「将棋しよう、僕強いよ」と言ってくる。
で、今度は将棋をすることに。
これも以前このブログに書いたが、私は将棋とかチェスとかは凄く苦手だ。
アブストラクトゲームとしては連珠(五目並べ)とかオセロが限界で、将棋や囲碁は頭が付いていかない。
以前年下の従兄弟にチェスのルールを教えつつゲームしていたら負けた、という伝説さえある(笑)。
男子児童がすっかりやる気になっているので、取りあえずやることに。

実は本当に将棋では勝った覚えがない。
彼らと同じ小学生の頃、父と時々将棋を指したがいつも負けっぱなしで将棋はやる気をなくしてしまった。
逆に連珠は得意でこれは父や父の知人とやっても負け知らずだったが。
大人に「もうお前とはやらない」なんて言われたりもした。

将棋、なぜか銀将のコマが見つからない、という。
そんなばかな?と思って見てみたら「簡体字」のコマだった。
…プラスチックの安っぽいコマだったがおそらく中国製だったんだろうな…。

クールな彼、いきなり飛車を大胆に使ってくる。
1手目で王将の前に移動させ、歩を動かしてその歩をとらせて逆に歩をとり王手!
いくら何でも大胆すぎだろ…。
将棋強いと言っていたので、この時点までは私もかなり本気で打っていた。
が、すぐに相手の飛車角をとってしまった(汗)。
さらに成角と飛車だけで詰めにした。
とった飛車角は流石に使わなかったが(笑)。
将棋が弱いとのコンプレックスがあったが、小学生の私の相手をしていた父はこんな感じで私と将棋していたのかな、とかも少し思った。
クールな彼は「えーッ」って感じでやり直しとか、2手打たせてとか言っていたがそれを始めると終わらないので「今日はコレで終わりにしよう。ありがとうございました」で納得して貰った。

その後前述の女子児童が「もう一度オセロやろう」というのでやった。
今度は上手く負けた。
2コマ負け。
「負けたー、ちっくしょう、今度は負けないからね」のアピールもしておいた(笑)。
これも負けた時の礼儀だ。

ゲームは本気でやるのが礼儀、は変わらないがコミュニケーションツールとして逆に手を抜いたりわざと負けたりも今の職場では必要なのだと気付いた。
子供のやる気を育てるにはわざと負けることも必要なのかも。
連珠で私が連勝すると相手をしてくれる大人がいなくなってしまったこと。
また将棋で私を負かせ続けた父。
そのため将棋をしなくなった私…。
とかのことを思うと、別の意味でのコミュニケーション(勝負に真摯であることではない)も必要なのかも知れない。

まぁ、少なくとも今の学童保育の仕事では必要なことなのだろう。
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