マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
ベーカリー閉業
数日前近隣にあるベーカリー&カフェが閉業するらしいと聞いた。

実はそこ私の甥っ子が以前正社員として勤めていたお店。
甥っ子は高校卒業後そこで働いていたのだが…。
結局一年経たずに辞めてしまった。
厨房が担当だったようだが(最初はホールやレジもやったらしいが)、店長から様々な暴言を浴び背後から麺棒その他のものが甥っ子めがけて飛んできたとか。
で、あげくに「明日から来なくていい」と言い渡された。
が、扱いは何故か自主退職。
すぐに再就職先は見つかって今ではそこで楽しそうに仕事している。

未成年社会人一年目で甥っ子にも至らないこともあったのかもしれない。
が、麺棒が飛んで来るなんて異常だ。
DVだ。
また食品を作る場で、道具をそのように粗雑な扱いをするとは通常考えられない。
衛生面を考えても。
あげく雇用側の解雇が自主退職扱いというのも納得いかない。
仲の良かった他のスタッフとそのあたりのことで連絡を取り合っていたが、やがてその人とも音信不通になったそうだ。
叔父馬鹿なのかもしれないが(汗)、甥っ子が嘘を吐いているとも思えない。
学校の成績はあまり良くなかったようだが、保身のために人を貶めるような嘘をつけるほどの度胸があるとはとても思えない。
また小学生の頃から剣道やっていて、体育会系のノリには適応できるはず。

私はいささか憤慨したが、姉(甥っ子の母親)は元来争いを好まないたちではっきり意見を述べないし、義兄はまだ闘病中だった(以前も書いたが癌を患っていた。現在は全快している)。
甥っ子は落ち込んでいる。
で、甥っ子の勤務地は私の居住する自治体内にあったので「一緒に労基署に行ってみるか!」と言ったら一緒に来るという。

訴えるというより勤務先に不当だと申し立てるための事前の確認というか相談という形で労基署に赴いた。
会社経営している知人に相談したら「(未成年の)父母が直接ならまだしも叔父というのは因縁付けみたいに思われるかも」という話があったから(汗)。
事情説明して労基署の判断が「違法だ」と言うことなら甥っ子自身に処理させるつもりだった。

労基署によると「話通りだと違法」(当然だ)、であった。
退職翌月分の給料も受領は当然。
が、思いの外甥っ子の次の就職先がすぐに決まった。
また、別の親戚(会社勤めの経験あり、私より年上。私の親戚は自営業が多い)から「そんな報復みたいなことをして何になる、自分が気持ち良くなるためだけの気持ちの問題だろう」みたいなことを言われ、甥っ子はすっかり労基署への訴え、やる気をなくしてしまった。

その後、一度甥っ子と二人で話が出来る機会が有った。
「○○(甥っ子)、××さん(親戚)は気持ちの問題だと言ったが、この「気持ち」とは自尊心だ。人間自尊心無くしては生きていけない。自尊心を一方的に傷つけられたままでいいのか?給料の問題もあるけどそれ以上に○○がこのことを訴えれば、○○の次に勤める人が同じような目に遭わずに救われるかも知れない」。
と話してみた。
…結局煮え切らなかった。
罵倒した店長が何歳ぐらいの人だったのか知らないが、結局甥っ子にはその人に立ち向かう、戦う決意が持てなかったのだろうと思う。
次の就職先が見つかっていて、面倒だったのかも知れないし今後トラブルを持ち越したくなかったのかも知れないが。
…私ならトラブル持ち越したくないがためになおさら行動しただろうけど…。
十代の少年には難しかったのかな。

甥っ子は現在の仕事が気に入っているようで、その後も元気にやっている。
若いが故に精神的な切り替えが早いのかも知れない。

この時の判断と結果が良かったのか悪かったのかはわからない。
狭い田舎のことなので、甥っ子が労基署への訴えを実行していたら思わぬしっぺ返しを受けていたかも知れない。
私としては可能性は低いと思うが。
労基署の処分を受けたとなれば、その企業の評判は(田舎ならでは)相当にダメージを受けるわけで、一社員のことでさらに追い打ちしてくるとは思えない。
場合によってはネットで情報を流すぐらいのことは考えていたが(笑)。

で、今回その事業所は閉店するそうだ。
同じような事があったんじゃ?と思ったりはする。
なにがあったのかはわからないけど。
単なる営業不振かもだが(笑)。

いずれにしろそこの仕事はやめて正解だったということか。
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