マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
AFF2ndリプレイ エルヴィンの森03
AFF2ndリプレイ エルヴィンの森02の続き。

気を取り直した斧戦士と共に街道を進む三人。
30分も歩を進めた頃、前方から先ほどの老人の声が響き渡る。
「た、助けてくれー」
三人が駆け寄ってみると、馬車は横転し馬は泡を吹いて倒れ宙で虚しく脚をもがかせている。
脚を怪我したらしい老人が森の方を指さし「孫娘が攫われた、助けてくれ」。
賊は三人だが、いずれも子供のように背が低かったそうだ。
斧戦士の反応は素早く、老人が指さした森へと駆け出す。
ソーサラーがその後を追い、老人の脚の治療を申し出る治療師にも老人は「わしのことはいい、孫娘を…シャーナを助けてやってくれ」と訴える。

森の中に踏み入った斧戦士だが、何の痕跡も発見できなかった(彼には「感知」と「森の知識」があるのだが)。
やがてソーサラーと治療師も合流するが、やはり何も発見出来なかった。
地面に何かを引きずったような跡や足跡さえ見えない。
やがて三人はクスクスという笑い声に気付く。
彼らの頭上5mばかりの場所に浮遊する子供のような人影を認めた。
赤い衣装に派手な装飾をしたエルヴィンのようだ。
斧戦士は魔法的な能力を持つヒューマノイドであることを知っていた。
「何を捜しているの?」とエルヴィン。
「娘を返せ!」と斧戦士。
エルヴィンは彼の態度が気に入らなかったようで、そっぽを向いてしまう。
「人にものを尋ねるならそれなりの態度があるでしょ?」
斧戦士は石を拾ってエルヴィンに投げつける。
と、見事に命中。
エルヴィンはすっかり臍を曲げてしまう。
ソーサラーと治療師が割って入り説得を試みるが、機嫌を悪くしたエルヴィンはそのまま飛び去ってしまった。
飛び去った方向にやがて何らかの明かりが灯る。
その灯火は動き回っているように見える。
「鬼火かな?」とソーサラー。

すっかり暗くなってしまった森の中でランタンを灯し、三人は再び捜索を始めた。
これといった手がかりはないが、やがて切り立った岩山に道を阻まれる。
と、200メートルばかり離れた同じ岩山の山肌に先ほどの灯火が吸い込まれるように消えていった。
その場所まで移動した三人は、山肌に口を開ける黒々とした洞窟の入り口を発見する。

というところで今回は終了。

エルヴィン相手の交渉なり戦闘なりで一通りの今回の〆、と考えていたのだがまたもや斧戦士の意外な行動で(笑)こんな感じになってしまった。
斧戦士は「嫁を取り戻す」というモチベーションに溢れており、実に「引き」やすいキャラだと判明したので今後シナリオが作りやすい^^。
ソーサラーはやはりソーサリーの触媒に興味があるようだし、いかさま治療師はお金かな?

現在次回シナリオを詰めている。
おおよそのことは考えてはいたのだが、キャラクターにふさわしいイベントにバランスをとる必要がある。
時間的な制約もあるし。

プレイヤー、マスターともに楽しめるセッションになればいいのだが…。



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