マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
AFF2ndリプレイ エルヴィンの森01
先月末でパスファインダーエベロンのシナリオを一旦終了。
私のキャラは「逃げ足が速いことが特技」のクレリックという訳のわからない奴だったが(汗)、他のキャラの足手まといにはならなかったと思うし面白い時間を過ごさせて貰った。

で、例によって次回はどうしよう?という話になったのだが、12月は皆さん多分忙しい。
予定が合うかな?という懸念もあったのだが、「マッドハッターさん、AFFやってくださいよ」との一人のプレイヤー氏からの言葉もあったので、基本二回(キャラメイク含む)でAFF2ndのディレクター(ゲームマスター)をやってみることにした。
昨夜が一回目でキャラメイクと…時間があればプロローグだけやってみるつもりだったのだった。

昨夜キャラメイク&プレイすることは決まっていたのだが、シナリオは殆ど作っていなかった。
ただ導入部分だけは設定しており、後はキャラが出来上がった時点で二回目に持ち越す予定だったのだ。
ゲームバランス的なこともあるし、キャラクターの保有技能とか魔法があらかじめわかっていないと戦闘含むイベントが仕込みにくいのだ。
ただダンジョンシナリオにすることは予告しておいた。

で、実は昨日の朝、AFFの夢を見ていた(汗)。
AFFのシナリオを作っている夢なのだが、夢の中の私がそれをシミュレートして(映画のように映像で見える)、バッドエンドを迎え「あ、やっぱりこれじゃダメだ」と何度もシナリオを書き換える夢。
具体的な内容は殆ど覚えていないけど。

昨夜、早速キャラ作成。
…の前に今回の舞台はアランシアではなくて旧世界であることをプレイヤー諸氏に伝えた。
しかもシャムタンティ丘陵(笑)。
スティーブ・ジャクソンのゲームブック「ソーサリー!」シリーズ一巻目の舞台である。
首狩り族やらオーガやらエルヴィンやらこそどろ草やら…マンティコアの跋扈する未開地。
しかし文明地アナランドの門を出て、カントパーニからトレパーニまでほぼ一日おきに集落があり冒険を楽しみつつ?旅するにはうってつけの土地かも、と思ったから。
数年前、王達の冠が一人の英雄によってフェンフリーに取り戻されたことでアナランドは政治的に安定しシャムタンティ丘陵の治安も若干回復している、という設定にしてみた。
なによりプレイヤー諸氏はいずれも「ソーサリー!」をプレイしているので、馴染みの土地であるのがありがたい。

キャラクターを作ってもらうと…。
蛮族出身の専業戦士の斧使い。
旅の目的は嫁捜し(笑)。
治療師の息子だったが出奔した(いかさま)治療師の呪い師。
なんとトリックスターの神ロガーンの信徒でもある。
呪いも少し使え、戦闘も出来るソーサラー(まさしくゲームブック「ソーサリー!」の主人公タイプ)。
妖術を極めるべく旅をしている。

カントパーニ門のアナランド側集落(名前が確認できなかった)で物語は始まる。

宿の大部屋を共にした三人は朝方やはり同じテーブルで朝食を摂っていた。
エントランスから入ってきた身なりの良い紳士は宿の主人にチップを支払い、食堂の壁にポスターを貼る許可を得る。
そのポスターには「傭兵募集」とある。
斧戦士に気付いた紳士は彼をスカウトする(斧戦士は195cm100kgという巨漢。他の二人は眼中にない)。
一週間の勤務で30gpの報酬。
勤務地はシャムタンティ丘陵にある町、ビリタンティ。
契約すれば5gpの前金を支払うという。
ビリタンティまでは5日ほどの旅程となる。
宿はおろか食事代だけで5gpは使い果たされてしまうだろう。
斧戦士が渋ると、彼に惚れ込んだ紳士は別に支度金5gpを追加する。
斧戦士は了承した。
そのやりとりを見ていたソーサラーも自分を売り込む。
ソーサラーの華奢な体格を見てバカにしたような視線を向ける紳士だが、ソーサラーは呪いの「奇術」で幻影を見せる。
また自分は妖術(ソーサリー)の使い手であることをほのめかす。
紳士は納得し同じ条件で契約する事に。
治療師もまた自分が治療師であることを明かし、役に立てないかと売り込む。
ビリタンティにも治療師はいるから…と断られるが、ビリタンティまでの旅で何が起こるかわからない、二人に同道すれば治療師として役に立つこともある、と説得。
紳士は同意し、同様の条件で契約する事になった。
契約書は各自二枚ずつ作成し、一通は冒険者達に控えとして渡される。
また紳士はそれとは別に手紙を書き、ビリタンティに到着したら彼の主人であるダネシャン氏を訪ねて手紙を渡すようにと伝える。
一週間後にとある催しがあり、その護衛として彼らは雇われたのだ。
契約書のサインによれば、紳士の名前はマスター・ダンであった。

今日は取りあえずここまで。
最初考えていたのは、プレイ開始時には既にダンジョンの前におりそこに至る過程は単に説明で済ませるつもりだった。
時間短縮のため(笑)。
が、キャラ作成が案外短時間で済みプレイ終了予定時間まで二時間近くあったので傭兵として雇われる場面と前金で買い物、そして導入場面をアドリブでプレイした。

このゲーム、とにかく初期所持金が少ない。
最低限の武器と「鎧」技能があれば革の胸当て、バックパック、ランタンとオイル、食糧二食分…は持っているが初期所持金は2d6gpである。
期待値で7gp所持していたとしても…旅をするには心許ない。
まずランタンとオイルは持っているが火口箱を持っていない(笑)。
これに2gp。
宿代は最低一泊1gpかかるし、食事も一食1gpぐらいはかかる。
保存食はもっと高価だ。
しかも一日2食、十分な睡眠をとらないと体力点にペナルティがある。
宿に泊まり食事を摂るつもりなら最低でも一日3gpは必要となるのだ。
宿代を浮かせて野宿するなら普通は毛布などが必要となるが、これも最低2gp。

火口箱を買って毛布を買えば合計4gp。
期待値7gpではあと三食食べるのがせいぜい(汗)。
最初の所持品の食糧を合わせても二日半しか健康でいられない。
PC達が早速求人に食いついたのは当然と言えば当然だし、基本そういうゲームデザインなのだろう。
ゲームプレイへのモチベーションのためだろう。

プレイヤーも気付いているだろうが、今回のシナリオはこのビリタンティでの依頼ではなくて道中でのイベントである。
まぁ、死人が出ずに済めばよいのだが…(あまり手の込んだことは考えていないが)。



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コメント
ディレクターお疲れ様です!
久々の(プレイヤーとしては初の)AFF2ndに、非常に楽しまさせて頂いております。それにしてもシャムタンティ丘陵が舞台とは思いませんでした(笑)
次回も楽しみにしております!
2016/12/06(火) 22:13:12 | URL | @2c #SFo5/nok[ 編集 ]
Re: タイトルなし
こちらこそお疲れ様でした。

今回は散々書いているようにほぼアドリブでして(汗)、「ソーサリー!」の記述を参考にしながらプレイしてました。
カントパーニの宿で売られているものとかもほとんどそのまんま。
流石にグランドレイガーの斧は出せませんでしたが。

@2c氏ディレクターのAFFがアランシア舞台だったこともあり、旧世界舞台にしてみました。
シャムタンティは結構初級冒険者には冒険しやすい地かな、という出来心でそうしてみたのですが今のところあまり旧世界らしさが出ていないので、今後はジョン・ブランシェのイラストなイメージの世界観でプレイ出来ればいいなと思っております(笑)。
2016/12/07(水) 00:02:02 | URL | マッドハッター #QxbLVY.o[ 編集 ]
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