マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
メガトラベラーシナリオ3記録09 ベンシル族
メガトラベラーシナリオ3記録08 オースチン・バーガーの続き。

ジョシュウとユージーンはオースチン・バーガーで晩餐に招かれる。
食事は素晴らしい物だった。
食後オースチンは「昔のことなのですっかり忘れていましたが…」と語り始める。
彼がリジャイナ留学を終え、ノービスに帰ってきたばかりの頃、今から約30年前にビデオプログラム制作会社「ギャラクシージオグラフィック社」からの取材があったようだ。
エル・ナ島を取材現場としており、主に少数民族ベンシル族への取材がメインだったようだ。
取材後しばらくして律儀にもプログラムデータを収めたホロクリスタルが送られて来たらしいが、オースチンはまだ内容を見ていないという。
「ここには再生機がありませんので」
その後、ベンシル族の幻のワインを求めて自由貿易商人が幾人も訪れたが、いずれも不首尾に終わったようだ。

また、7年ほど前アレス大学(アレスとはタクティクス誌に掲載された「出国ビザ」シナリオの舞台と成った星系。官僚主義がPC達を苦しめるシナリオだった)の考古学チームがベンシル族の調査に訪れたが、彼らに拒絶されてしまったらしい。

二人はビデオを確認するため、ユージーンが預かっていた通信機でピッパに連絡、再生機を翌日持ってきて貰う事にする。

ピッパはエアラフトで宙港へ帰還。
貿易センターのデータを当たって交易品を捜す。
と、オースチン・バーガーのワインも登録されていた。
テーブルワインクラスが1t(1000本。梱包材込み)15000~20000cr。
少々高い。
どうせなら産地で交渉してみよう、と考えた。
というところでユージーンから通信が入り、ホロクリスタル再生機(携帯型コンピューター)を翌日持参することにする。

翌日、貨物を積み込みまずは偵察局の調査地点へ。
午前11時頃、受け渡しは終了するがルーカス局員に前日届いた探査機の組み立てを手伝って貰えないか?と依頼される。
「手伝って貰えればあと1時間程度で作業は終わるし、昼飯ぐらい出すぜ?」
オースチン・バーガーで供されるであろう食事の方が良質だろうが…ピッパは手伝うことに。
一緒に作業しながら彼の愚痴ともつかぬ話を聞いていると…
どうやら数年ごとに行われる定期測量作業に、今回はこのノービスが当たったようだ。
本来は軌道からの探査だけで済むはずだったのだが、エル・ナ島のこの地点の地下にレアメタルの反応があった。
リッデン主任の判断で地上に降りて探査することと成ったが、手持ちの探査装置だけでは手に負えない。
精密探査機械が必要となり、へフリーの偵察局基地に探査装置と掘削機械(マグマライザーのようなシロモノではなく、単にサンプル採取のためのボーリング用)を手配したのだそうだ。
ルーカスが語るところによれば、リッデンも鉱脈の類ではなく隕石か何かが地中に埋まっているのではないか?と考えているようだ。
そんなこんなで仕事が長引いていることにルーカスは不満を持っているようだった。
約1時間後、作業は終了するが食べ飽きたレーションの食事をピッパは辞退しオースチン・バーガーへと向かった。

オースチン・バーガーで合流した三人は昼食後、オースチンも含めて早速ホロクリスタルビデオを観てみることにする。
そわそわとした執事が「旦那様、私もご一緒させて頂いてよろしいでしょうか?」と言葉にしたのを皮切りに、城の召使い達が我も我もと寄り集まってきた。
というわけで上映会が始まる。

執事をはじめとしたノービス人達が初めて目にするであろう3D映像が再生される。
「ギャラクシージオグラフィック社プレゼンツ」とクレジットが出た後、妙に軽いのりの音楽と共に始まったのは「銀河!不思議発見」というクイズ番組だった。
スタジオには司会男性とアシスタント女性。
解答者の紹介があり、続いて女性キャスターによる取材映像が始まる。
サブタイトルは「幻のワインを追う!謎の民族ベンシル族」。

女性キャスターが翻訳機を身につけてベンシル族を取材する。
彼らの族長らしき人物が取材に応じている。
谷間に設けられた彼らの木造住居。
わずかな耕地で葡萄と小麦を栽培する女性達の姿。
狩りにいそしむ男達。
獲物は主に鹿に似た草食獣やウサギのような小動物。
収穫された葡萄は男達が鍾乳洞へと運び込む。
ワインの醸造所はそのなかにあるらしい。
そこは彼らの聖地で、よそ者は立ち入り禁止とのことである。
「我らの神殿と命の泉を見せるわけにはいかないよ」と奇妙な形の杖を持った神官も拒絶する。
醸造所の取材は出来なかったようだ。
最後のクイズはベンシル族の名前の意味だった。
彼らの言葉で「星から来たもの」を指すらしい。
最後に、ベンシル族の言葉とヴィラニ語との共通点を挙げてプログラムは終了した。
(クレジット画面で「この~木,何の木,気になる木~♪」)

というところで今日はここまで。

ちょっとヒントというか事の真相に迫る情報を出し過ぎたような気もしないではない。
が、ここまでやってもわからん人はわからんので(汗)。
このメンバーには必要なかったとは思うが。

てなわけで次回に続く。



マグマライザー↓。



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