マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
メガトラベラーシナリオ2記録05 タブール市
メガトラベラーシナリオ2記録04 タブール市の続き。

インカム型の翻訳機を装備したユージーンは再びパオラのアパートに。
通りで甲虫相撲(リアルムシキング)をしていた男性の一人が「また来やがった、帝国野郎が」と悪態をつく。
流石に偵察局の装備で、マイクで拾った彼らの言葉が流暢なギャラングリッグに翻訳されヘッドホンから流れる。
ユージーンがギャラングリッグで応じると、それが翻訳され外部スピーカーから出力される。
男の話によれば、パオラ・パラケルスは一ヶ月以上前からここには姿を現していないようだ。
複数の債権者に借金があるようで、借金取りが頻繁に訪れていたらしい。
夜逃げしたのだろう、という話だ。
男の話しぶりからすると、パオラは住民達から特に嫌われていた訳でもなさそうだ。
むしろユージーンを借金取りの一人だと思ったようで、パオラを庇うようなそぶりも見える。
ユージーンは10crを男に渡し、もし見かけたら連絡をくれ、との伝言を頼んだ。

その後界隈で聞き込みしようと思っていたユージーンは、薄汚い路地からの手招きの合図に気付いた。
汚れて着古したワンピースにエプロンを着けた少女だった。
「リックに金を渡すなんて無駄なことよ」と少女。
リックというのはムシキングの男のようだ。
ユージーンは少女に3cr渡し話を訊く。

パオラは貧民街の住人に協力してもらってある種の社会実験を行っていたようだ。
その実験とは様々な噂を流し、その結果何が起こるのか?を記録することにあった。
住民達にも報酬を支払っていたらしい。
さらに思わせぶりな態度をとる少女に10crを支払うユージーン。
少女はパオラが住居を去る時偶然遭遇したらしく、その時にこの星を離れると語っていたこと、また彼の荷物はまだアパートの部屋に残っているはずだと告げて去っていった。
ムシキング男にアパートの大家の部屋を訊き(同じアパートの1階だった)、大家と交渉する。
「パオラの親族からの依頼で彼の行方を捜している」と説得し、不払いの家賃を支払うことで部屋の鍵を開けて貰う。
部屋は雑然とした有様だったが、本棚に残っていたハードコピーの書籍のタイトルから文化人類学、宇宙考古学が研究対象であったらしいことは推察できた。
また、デスクの正面にとある惑星の地図が貼られている。
「ノービス」の地図だった。
とある地区に印が付けてあり、その傍に消しゴムで消したらしい鉛筆書きのメモがあった。
そこには「古代○○○(後半は読み取れない)」と書かれていた。
ユージーンは地図を丸めて部屋を出る。
追加で50crを大家に支払い、パオラの荷物の処分を依頼した。

ジョシュウは昼過ぎにベイツとレストランで落ち合う。
個室に案内される。
他の客が食しているデザートのメロンらしき果実が目にとまるが、近づくにつれそれがどうやらメロンではなく昆虫の外骨格であるらしいことに気付いた。
コース料理はほぼ昆虫食一色で(メインディッシュのみ帝国風だった)、ベイツはジョシュウの反応を面白がっていたようだ。
食事が済んだところでリジャイナ外務局リンゼイ局長依頼のデータカードをベイツに手渡す。
ベイツも真顔でデータリーダーでそれを読み取る。
その後、報酬30000crのうち、先払いされている10000crの残り20000crを受け取った。
さらに「これは退官の記念に、リンゼイ局長とマルス君、そして私からだ」と小さな包みを渡される。
開けてみるとそれはジョシュウの紋章が彫金されたネームカードホルダーだった。
「このタブールには腕利きの彫金師がいてね、君の退官が決まった時にリンゼイ局長に頼まれていたんだ」
ベイツはリーダーをジョシュウの方に向け、データカードの内容も見せてくれる。
どうやらこの依頼自体がジョシュウへのサプライズプレゼントだったようだ。
ベイツは笑いながら「君への報酬は例の機密費から捻出される」とも語る。
機密費とは外務局の「裏金」である。
「それでは…この旅はもっと楽しまなければなりませんな」とジョシュウ。
その後しばらく雑談を交わす二人。
ジャニアスの漂流船の話題にもなる。
「ひょっとして貿易の仕事に関わっているのか?」と問うベイツ。
「そういうわけでは…ただ知人が」と語るジョシュウに、ベイツは別れ際「ノービスに向かうならスパイダーシルクを購入しておいてはどうだろうか?」との言葉を残した。

ピッパはリジャイナで仕入れた帝国百科と綿を売却。
合わせて20000crほどの利益となった。
初の貿易としてはまずまずの成果だ。
またノービス行きの乗客も募集する(既にダイスは振っており結果はわかっている。乗客0である/笑)。
ジョシュウより助言を受けて、スパイダーシルク(蜘蛛に似た昆虫類から採取される繊維。高級品)を購入することに。
とはいえ、ジャニアスから引き継ぐことになった偵察局の貨物が2t分あるため購入出来るのは1t。
スパイダーシルクのSAN値産地だけあって様々な品質の物が売りに出されている。
ピッパは「中の上」程度の商品を購入することにする。
トン当たり8000crだった。

後もう少しだが、今日はここまでで。

各PCの目的が異なるので、基本一人プレイの連続になってしまうのが厳しいところだ(汗)。
最初にもっと動機付けしておくべきだったかも?とも思わなくもないが、今回のレフリーの目的は三人がパーティーとして行動出来るところまで進めることだったり(汗)。
ノービスでそれに失敗したら、一部PCを作り直して貰うとかの必要が生じるかも知れない。
続けるつもりなら…だが。

トラベラー、メガトラベラーのレフリーはそれほどこなしてはいないのだが、いつも思うのは背景をどの程度作り込んでおけばいいのか?だったりする。
もちろん、詳細に作り込んでおけばよいのだろうがそれには労力がかかる。
レフリー側の負担となるのだ。
今回プレイしていて少し話題にもなったのだが、このフォーボールドンの1日は何時間程度なのか?
全ての星が地球と同じ24時間で自転しているわけではない。
が、帝国歴的には一年365日一日24時間制なわけで…。
宇宙港の停泊料6日間が100crとかも帝国歴の6日間であり、その星での自転周期とは関係無いはずだ。
そのあたりを上手く再現するとSFチックになるのかもしれないが…
RPGGM的には面倒なところなんだよな(汗)。
というか、そういうのを面倒臭いと思わずフレーバーとして活かせる人がトラベラーレフリーにふさわしいのかも知れないが。
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