マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
1~20の番号に割り当てられた事物を寸時で記憶できる男性
「じゃマッドハッターさん(実名)この紙に1~20の番号を書いて下さい。お二人は適当に言葉を言って貰ってマッドハッターさんは1から順にその言葉を書いていって下さい」
昨日飲み会の席で偶然同席した男性にそう言われた。
とある会合の懇親会だったのだが、私はその集まりに出るのは初めてだった。
つまり知り合いはほぼいない状態(偶然知人もいたが)。
同席していた私含む4人での会話。

正直私よりも年配の方の多い会合だった。
しかも既に仕事は引退してらっしゃる方が殆ど。
私はその中では若い方だった。

その方…仮にA氏としておくが彼も若い方だった。
会議の時は、私の筋向かいに座っておられた。
年齢はおそらく私と殆ど変わらないぐらいだろう。
しかし若作りで衣類も洒落ている。
第一印象から、なんだか場違いな雰囲気の人物だった。
まぁ、私もあからさまに場違いだったのだが(汗)。
髭面長髪の上、Tシャツにジーンズの上にジャケット、ハンチング帽(笑)。
A氏からの視線も何度か感じたので、彼も「変な奴」と思っていたのかも知れない。

会議の後懇親会が始まり、私は知り合いに挨拶に行ったりしていた。
席に戻るとA氏とおじ様方お二人がなんだか色々盛り上がっている。
会話にはあまり参加せず、最初は様子見をしていた。
A氏よりもおじ様方の方が明らかに年上なのに場の主導権はA氏が握っており、どういう人物なのか見極めたかったのだ。

A氏はどうやら近所の総合病院に勤務とのこと。
仕事内容は…肩書きは書かないが(後に名刺交換した)組織作りなのだそうで医師ではないようだ。
今回の会議には院長の代理として出席することになったのだとか。
たまたま出席することになった私と顔を合わせる事になったのは、本当に偶然と言える。

私がやっていること(デザインだとか缶バッジワークショップだとか)を話すと彼が食いついてきた。
「その缶バッジワークショップをお年寄り相手に出来ないか?」と。
認知症のお年寄りに趣味とか生き甲斐とかを持たせるためのワークショップが出来ないか?ということのようだ。
…実はお年寄り対象ではないが、弱者ケアとでもいうかで考えていたことがあった。
ボランティアでやることは簡単なのだが、私としてはビジネスにしたいと思っていた企画が。
「ちょっとそれは興味もあるし、話をすれば長くなるかも知れませんが…」
ってことで彼の隣席に移動した(笑)。

A氏は認知症のお年寄りの現状などを話しつつ、「実は認知症を画期的に改革する記憶術がある」と主張する。
記憶に関して、とある技術があるというのだ。

で、最初に書いた場面になるわけだ(笑)。

「自慢げな自己紹介になるかもしれませんが、私がすごいのじゃなくて誰でもできることなんですよ」
とA氏。
二時間程度のテクニックのレクチャーを受ければ誰でも出来るのだと。
正直私は少々怪しんだ。
新手の宗教とかセミナーへの勧誘の類ではないかと。
ごく近所の病院の職員でなければ、はじめから相手にしなかったかも知れない。

最初の場面の続きだが、ご年配のおじ様二人が思いつきで発する言葉(いちごとかAKB48とか長嶋茂雄とかやきいもとか)を私が記録し、それを再度読み上げA氏の「はい」の返事を合図に次の番号と言葉を読み上げた。
で、A氏は1~20の言葉を順番に挙げていき、さらにその逆順で20~1までを正確に答えた。
さらに適当に番号をリクエストするとそれにも正確に。
おそらく私にはそんな事は出来ない。
今回は20だったが、ほぼ無制限に記憶できるのだそうだ。
そして1週間程度は記憶は残るんだと。

独特の記憶のテクニックがあるのだろう。
私はおそらくイメージ化してるのじゃないかと思うのだが。
写真記憶のように。
インチキでなければだが(笑)。
超能力実験として考えると、実験環境が少し甘すぎた。
ただの手品かも知れない。
大風呂敷拡げすぎの所がちょっと気になる。

認知症の人へのフォロー的なことは彼のパフォーマンスに時間が掛かり、結局その場では話せなかった。
お開きの時間になったので、私はおいとました。
「また必ずご連絡します」って事だったが…

さて、記憶術のことはともかく、その後の話がうまくまとまればいいのだが。
関連記事

テーマ:日記 - ジャンル:日記


コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック