マッドハッターの保存の壺ブログ
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作家「図書館が新刊本の寄贈を求めるのやめて!」
久々に読書カテゴリーだが、内容はニュース(汗)。

図書館が新刊本の寄贈を求めるの「やめて!」 小説家が「本売れなくて死んでしまう」と訴える
2016/5/24 15:22


以下引用。

公立図書館が新刊のベストセラー作品の寄贈を求め、寄贈されたものを貸し出している。そのやり方はおかしいのではないか、などといった声があがった。

小説家の万城目学さんは、すべての図書館がこのやり方で本を集めて貸し続けたら「作家は死にます」などとツイートし、議論になっているのだ。

特定のタイトルを掲載してのリクエストはやりすぎ

万城目さんは2016年5月19日にツイッターで、

「図書館の新作の貸し出しについては、寛容であろうと思っています。文化の多様性を支える一翼でありたいからです。でも、これをやられると、やはり心が冷えます。もしも、すべての図書館がこのやり方で本を集め、タダで貸し続けたら、作家は死にます」
とつぶやいた。例としてあげたのが富山県高岡市の市立図書館で、図書館の公式ホームページには「寄贈のお願い」とあり、「予約の多い本です。図書館資料として活用します」と但し書きし、

「羊と鋼の森」(宮下奈都著) 、「アンと青春」(坂木司著)、「橋を渡る」(吉田修一著)、「天才」(石原慎太郎著)、「暗幕のゲルニカ」(原田マハ著)、「同じ夢を見ていた」(住野よる著)のほか、「かいけつゾロリ」シリーズ、「ミッケ」シリーズを挙げている。

実は万城目さん、13年にも同じツイートをしている。内容は、「善意でやっているのは分かっているが、タダで仕入れてタダで貸すのはやめてほしい。市民はよろこぶだろうが」としたうえで、

「それは偽りの正しさで、本当に正しいのは『待てない方は御自分で購入を』と言うことです」
などと要望している。

高岡のように新刊の寄贈を利用者にお願いしている図書館は全国にあるようで、大阪府羽曳野市の市立図書館でも、「リクエストお待たせ情報」ページに「順番が回ってくるまでに数ヶ月かかることがあります」と但し書きし、

「これらの本をお持ちの方で、ご不要のものがありましたら、図書館まで寄贈していただけると幸いです」
と告知している。

今回の万城目さんのツイッターに対し、

「『読み終えた本を寄贈してください』は大抵の図書館で箱を用意してやっているみたいですが 特定のタイトルを掲載してのリクエストはやりすぎに感じますね」
「予算的に可能なら買いたいのです。利用者からは待たせるとは「悪」だと罵られての窮余策だと思います」
「読む機会が皆無よりはましかと。おもしろくて書籍が予約で一杯だったら買う人も出てくるでしょう。そんな書籍をめざすべきでは。高岡図書館の対応を是とする気はまったくありませんが」
などといったリプライが寄せられた。


「学ぶ機会を得る権利」あるいは「文化的な生活を送る権利と、「作家の著作権保護」の問題なのだろう。
私も正直明快な解決策は思いつけないのだが…
テキトーに書いてみる(笑)。

個人的な事案になるが、私が図書館で本を借りる用途は…
自分が購入する程でもない本を読みたい時、である。
私の場合は趣味とか実用書が多い。
データさえ手に入れば(頭に入れば)良い本、である。
その手の本でも手元に置いておきたいものは購入する。
デザイン画集とか写真集とかは。
参考図書的な扱いである。
小説は…読みたかったけれども読んだことがなかった古典とか、古典まで行かなくても手に入りにくい古い本などは図書館で借りる。
勿論調べ物をする時に利用する事もあるが、そういう場合は大概その手の資料は「禁帯出」である。

↑の記事、どうやらベストセラー小説を対象に万城目氏は書かれているように感じる。
だったら、新刊小説に関しては例えば「(適当な期間かどうかわからないが)1年間は図書館では扱いません」でも良いような気がする。
「学ぶ機会」とは直接関係無いから。
小説の全てがエンターテイメントだとは言わないが。
「文化的生活~」に関しては、一年遅れでそれほど不自由か?と思ったり。
時事のニュースに関しては図書館で新聞は読めるし、購入する気があれば購入出来ないわけでもあるまい。

そういえば新聞。
以前うちのお店が新聞社から取材を受けたのだが、その新聞を取っていなかったので図書館でコピーを申し込んだら断られたことがある。
発売後数日経たなければコピーは提供できないのだと。
だったら、それを図書貸し出しに拡大しても良さそうなものだ。
勿論数日ではなくて、数ヶ月単位で。

私は万城目氏の作品を読んだことがない(ってか名前も初めて聞いた)。
この方がどういう思想の方かわからないが、「待たせるとは「悪」だと罵られて」などという言葉に不快感を持っているのだろーな、ぐらいは想像出来る。

そこまで読みたいなら購入しろよ…購入出来ないなら図書館入荷を待つしかないだろう、と思ったりする。
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