マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
TS○TAYA図書館
現在私の住んでいる街にTS○TAYAを誘致し図書館の業務委託をする、という話がある。
あまり詳細は書けないが、駅前の再活性化が目的のようだ。

二年ぐらい前に初めて知ったのだが、正直あまり賛成できなかった。
TS○TAYAが初めて手がけた佐賀県武雄市の図書館の不祥事を知っていたからだ。
以前もこのブログに書いた事があると思うのだが…

・図書館内に設置される無料の席(図書館の席)と有料の席(カフェの席)の数が、計画書と異なっていた(出来上がってみると無料席を減らして、有料席が予定よりも多くなっていた)。

ってことがあったからだ。
昨年、C○C(TS○TAYAの親会社。なんだかKKKみたいな名前だ/汗)管理の武雄市図書館で様々な不祥事が明らかになった。

1.選書(図書館で購入する本の選定)が出鱈目で古い関東地区のラーメン屋マップや、資格試験の参考書などがグループ企業の古書店から購入されていた。
2.誘致した時の市長は知事選に出馬して市長を辞任、落選してその後何故かC○Cグループ企業の社長を務めている。
3.(ネット上での噂、私はソース記事を確認できなかったが)郷土資料や新聞の縮刷版が「貸し出し実績がない」との理由で廃棄された。

こんな企業と提携していいのか?と言わざるを得ない。
1.3.は殆ど論外である。

実は公共図書館では新刊本を購入するのが一つの不文律となっている。
業者との癒着とかではなくて…著者および出版社への義理立てとしてだ。
これも以前も書いたと思うが図書館の本にもレンタル料を課して著者へ印税を還元すべきである、という議論がある。
だが、図書館の理念としてはそれは出来ない。
図書館は格差無く、知識を公平に無料で提供するのが目的だからだ。
なので新刊本を購入する。
古書を購入したのではそれこそ著者には何も見返りがない。

3.はまさしく営利主義というか合理化を標榜し、図書館の存在意義を無視した行為だと言える。
ライブラリアンの手間ばかり増えて無駄だと思えたんだろうが…
図書館や博物館には収集・保存・研究という三つの目的がある。
古書店の不良在庫とは全く性質が異なることが理解出来ていない。
業務委託先に司書資格を持った奴はいなかったのか?と言いたい。

実は古書店で仕事をしていた時に、不良在庫を何とか出来ないか?と思って全く同じ事を考えた事がある。
図書館で引き取ってくれないかな、と(汗)。
安価でもいいので。
その時、大学の司書課程の講義を思い出し、思い直した(笑)。
ランガナタンに叱られてしまう。

現在市では反対派市民が住民投票しよう、みたいな運動をしているが…
署名の依頼があったが私は断った。
実はこの反対運動、現在市議をしている元市長の肝いりでやっているようで、単なる政争の道具とされているだけ。
がこの元市長、私は人間的に全く信用してない。
まず人に頼み事をして頭を下げるなら帽子を脱げよ、と思っている。
この帽子には何故かふさふさの毛髪がくっついているのだが(汗)。
(全てのカ○ラの人を批判しているわけではない。その人物の風聞があまりにも良くないのでそう思うのだ。過去には詐欺罪で逮捕されている。また市長在任以前に1億円あったはずの借金が在任中全て返済されていた。市長の給料がそんなにあるはずがない)

ちょっと前に知り合いの市議と話す機会が有ったので訊いてみたのだが、現在C○Cとは業務提携しているが、それは建物などのハード面のコンサルとしてであって、図書館業務委託は入札になるとのこと。
まぁ、他に手を挙げる業者があれば、って事だろうけれど。
またしばらく前から広報されていたが、現在の図書館はそのまま維持するとのことでもある。
つまり郷土資料の破棄などはあり得ないということだろう。

しかし…
数ヶ月前の事だが、T○ードの説明会に行ってきた。
T○ードとは日本で普及率ナンバー1の例のポイントカードだが、うちのような小さな事業主でも利用できるようになるとのことでその説明会。
パワーポイントでのプレゼンがあり、武雄市市長とCCC社長との劇的な出会いが演出されたりもしていたが(笑)、ニュースを知らないとでも思っているのか??
もちろん成功事例として武雄市図書館のことをメインに話は進んでいた。
で、プレゼンターはその時にこう言ったのだ。
「図書館利用カードはT○ードになります」と。
しかも図書館で本を借りればT○イントがサービスで付くのだと(もちろん利用者は無料)。
そのポイント代はどこから出るんだよ?と当然思った。
C○Cが負担するわけがない。
やはり市の予算から出るんだろうな。
業務提携の話がまだ決まっていないのなら「図書館利用カードがT○ードになる」って確実な事なのか?
プレゼンではC○Cが業務提携することになったら~、という条件は付いていなかったぞ?
他の業者が委託を受けても図書館カードはT○ードになるんだろうか?
ちょっと考えづらい。
しかも当然のことながらこのT○ードを個人商店で使用出来るという話、もちろん初期投資が必要だ。

私の知り合いの市議か、C○Cのプレゼンターどちらかが嘘を吐いている事になるが、市議会の記録を調べればすぐにわかる事を市議がわざわざ嘘を吐くとも思えない。
一昨年の商標関係のトラブルはこの市議の耳にも入っているはずだし、私の事を少し面倒くさい奴、ぐらいの認識はあるだろう。
嘘を吐いているならおそらくC○C…
殆ど詐欺じゃないか(笑)。
担当者の名刺まだ持ってるけどな。
何かあれば突っ込んでみるかな~、と思っている。

まぁ、私としては図書館を民間に業務委託はいいけれどもC○Cはやめて欲しいのだった。
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