マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
著作権と商標権
つい先ほどの事。
仕事が終わったのが少し遅い時間になり、7時のニュースを見れなかった。
で、民放で池上彰のニュースバラエティ番組をやっていたので、食事をしながらぼんやり見ていたのだが…
今年のニュースが一つのテーマだったようで知的財産権の話をしていた。
流れからするとどうやら例の東京五輪エンブレム問題を取り上げていたようだ。
で、ここでクイズが。
最後の一問は見逃してしまったのだが三問出題されたその他の二問は正解できた。
常識問題に近い。
一つは著作権の期限を問うもの、もう一つは公人のプライバシーに関する問題だった。
で、最後に一言池上氏が豆知識的に商標権と著作権の違いについてレクチャー。
それは著作権は作品の誕生と同時に作者の権利が有効となり、商標権のように登録は必要ではない、ということだった。
これも私は知っていたが…そういえば知らなかった人もいたな、と思い出した。
仕事でデザインに関わるなら知ってなきゃダメだろ?と思える人が(汗)。
以前も少し同じ事を書いた気もするが、もう随分前の事なので今回は少しだけ詳細に。
以下多少フェイク込みで。

以前、切手のデザインにイラストを採用された事があるのは書いたと思うがこの時は実は無報酬だった。
なにしろ依頼主が郵○局で、デザイナーに支払える予算の出所がそもそもなかったのだとか(ホントかどうかよくわからないが、間に立って紹介してくれた人への義理もあったので/汗)。
それから一年後ぐらいに再度同じような依頼が。
依頼して来たのは同じ人(某局の局長)だったのだが、今度は自腹を切って個人的に切手を作って販売する、と。
お金さえ出せば今は切手を自分の好きなデザインで作成出来るのだ。

で、販促品とのバンドリング商法(笑)で利幅を確保しそこから報酬を支払うという。
ライセンス契約で○○%という契約だ。
これ、郵○局長にとっては副業になるのでは?と思ったが事業者は別にたててあくまで投資という扱いにするようだった。
このあたりは依頼者の事情で私はよくわからないし、関わるつもりもなかったが。

で、切手と販促品のデザインをして欲しいとの事。
それ自体は別段構わなかったのだが、デザインの著作権まで手放したくなかった。
その少し前に某大手旅行会社J○Bに自分の描いたイラストを無断使用されていた事があったので、販促品に関してはコピーライトの表示をして貰えるようにお願いした。
というか条件として提示した。
特に理不尽な要求ではないと思う。
キャラクター商品などを手に取ってみればわかるが、どんな商品でもコピーライト表示は付いている。
そこで依頼主から出てきた言葉が「著作権の登録されてますか?」だった。
↑のことを説明したのだがなんだか納得していなかったよーな(笑)。
確か1千万円の事業の予定だったのでライセンス料3%としても報酬30万円。
商標登録するには割に合わないんだな、これでは。
イラスト三枚描かなきゃいけなかったし。
三件分の登録料でほとんどライセンス料収入消えちゃうよ。

その後この話は立ち消えになった。
ちょうどJ党からM党に政権交代した時期で郵○局、というか日○郵○がごたごたし内々に話を進めていたのがご破算になったようだ。
郵○局の局長クラスだと票田としても価値があるとかなんとか後で知ったのだが、それに関連しての政権交代での人事異動とかが響いたのかもしれない(あくまで推測だが)。

池上氏の番組で、知財権にともなうアップル社とサムスン社とのスマホ訴訟に関して説明されていたのだが少々誤解を招く表現というか、あからさまな間違いがあった。
番組収録時期の問題なのかも知れないが…もしそうならこの部分はカットすべきだと思える内容だった。
以下のように説明されていた。

①アップル社が*---------------------(←「*」以降うちの猫が記述/汗)スマートフォンデザインの類似を理由にサムスン社を提訴。
②サムスン社は他の特許事案に関してアップル社を提訴。
③この訴訟は全世界十数カ国で争われた。
④今年になって双方訴訟を取り下げ、和解が成立。

この話題に関しては、ここでエンドだった。
実際にこの流れではあったのだが、双方が仲良く矛を収めたわけではない。
サムスンが巨額の賠償金を支払う事で和解が成立した。
これだけでも大きなミスリードだと思うが…
実はほんの数日前にこんなニュースがあった↓。

2015年12月16日 14時03分
読了まで 約 1分54秒
アップルに賠償すると言ったな、あれは嘘だ―サムスン、賠償金の減額求め最高裁へ上訴


以下引用。

アップルの特許を侵害したとして、5億4,800万ドル(約657億円)を支払うことにサムスンが応じたとする和解のニュースが先日報じられたばかりですが、金額が金額であるだけに、サムスンにとって支払い総額は死活問題です。そこで同社は14日、支払総額のうち3億9,900万ドル(約480億円)の取り消しを求めて、 アメリカ合衆国最高裁判所に上訴しました。以下略。


つまり訴訟を取りやめた上で同意した和解金の支払いを拒絶、和解金の取り消しを求めて訴訟している…らしい。
なんだこりゃ(汗)。
わけわかんねー。
しかも既に支払期限は過ぎているらしいのだ。

このニュースから二週間経っていないわけだが、その間にさらなる和解が成立したのだろうか?
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