マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
「キャットゥルフ」プレイ記録07
急に寒くなりました。
皆様風邪など召しませぬようにお気を付け下さい。
現在風邪ひきの方はよくよくご用心を!

というわけで「キャットゥルフ」プレイ記録06の続き。

ペッグはなんとか舷側に爪をかけ船に乗り込む(「ジャンプ」失敗、幸運ロール成功)。
シュリンプも続いてジャンプするが、川に落ちてしまう(「ジャンプ」失敗、幸運ロールにも失敗)。
さらには溺れて水中に姿を消す…(「泳ぎ」に二回続けて失敗)。
アレイスターはいつの間にやらキャビンの影から姿を現す(例によって「影をあるくもの」トリック)。
水面を見つめる二匹だが、シュリンプの姿は見えない。
船は徐々に岸から遠ざかる。
波止場では牧師が地団駄を踏みつつ拳銃を空へ乱射し何事か叫んでいる。

「猫の死体だ」
という船員の言葉で二匹は船首へ。
二人の船員に見下ろされ、ぐっしょりと濡れそぼったシュリンプがそこに横たわっていた。
「未だ生きてるぞ」
と一人の船員。
乾いたタオルでマッサージされ、シュリンプは息を吹き返した。
追っ手から逃れて一安心の三匹。
(「かわいらしさ」をアピールして)餌にありつく。

シュリンプは首に嵌った腕輪を外そうともがくが、顎の下にすっぽりとはまって彼らだけの力では外せそうになかった。
改めて見てみると腕輪は金属製で表面になにやら紋様が彫刻されている(アレイスターは「クトゥルフ神話」でロールするが失敗)。
外すには人間の手を借りないと無理かも知れない。
その時、鳥の羽ばたきの様な羽音に気付く。
みると、蝙蝠の翼を生やした猿のような小型の生物が岸から船の方向に向かっていた。
キャビンの屋根に着地すると人間そっくりの顔を向けて人語で三匹に話しかける。
「う・で・わ・を・わ・た・せ」
(三匹はSENチェック、アレイスターが失敗するが発狂するほどではない)
蝙蝠猿は鋭い爪で襲いかかってくる。
応戦する三匹(以後攻撃は命中するものの互いにダメージを与えられない状態が続く。一度はアレイスターが「組みつき」に成功するが、やはりダメージは与えられなかった)。
蝙蝠猿の目標はどうやらシュリンプ。
シュリンプは操縦席のドアを開いて逃げ込む(「ドア開け」トリック)。
船員達も蝙蝠猿に気がつき(SANチェック)、それぞれ非常用の手斧を手に取る。
蝙蝠猿はシュリンプを空中から攫おうと試みるが回避され、アレイスターの爪の一撃をまともに顔に受ける(決定的成功、3ダメージ)。
それが致命傷となり猿はその場に倒れる。
みるみる顔が崩れ落ち、強い腐臭を放つ。
船員の一人が柄付きの網で猿の死体を川に投げ捨てた。

船上で三匹はひとときの平穏を得た。
三匹はボブという「缶切り」を失ったが、この船の船員達が新たな「缶切り」になるかも知れない、と期待を抱いていた。


という訳で一回目のシナリオ終了。
プレイヤーの皆様お疲れ様でした。

私自身初の「キャットゥルフ」プレイで色々戸惑うところも多かった(汗)。
最初は昔のNHK人形劇「ひげよさらば!」みたいな感じで、犬猫の縄張り争いから始めようかとか考えていたのだがどうにも「クトゥルフ」っぽくならない(ちなみに「ひげよさらば!」には「星から来た猫」という登場人物が存在する)。
のでこんな感じにしてしまった。

最初から意識はしていたのだが、同じプレイヤーで行っているボストン舞台のプレイともリンクさせようと思っていた。
人間キャラクターでプレイしているそちらのセッション、PC同士の接点があまりないというか時間を共有するモチベーションに欠けているので、なにかキャンペーンの芯になる設定を考えなければなぁ、と。
「キャットゥルフ」でのキャラクター猫を人間PCに飼わせる、というのも考えた。
つまり一つのセッションで、人間と猫の一人二役をやってもらうという(笑)。
しかしあまりにも実験的になってしまうし、少々強引なキーパーからの「押し」になりそうなので今回は没にした。
一応舞台と年代は一緒でどこかですれ違うことはあるかもしれない。

シュリンプが何故生きているのか?に関してはプレイ中に特に説明はしていない。
腕輪の力?だったのかもしれない。
「(「指輪物語」の)指輪みたい」とのプレイヤー発言もあったが、さてどうでしょう(笑)。
シュリンププレイヤーは前回もマジックアイテムに取り憑かれたのだが、前回も今回も特に特定のキャラクターを罠にはめようと意図していたわけではない。
前回は本当に偶然だったし、今回は幸運ロールでファンブルが出たというだけなのだ。
というわけで観念して欲しい(笑)。

このキャラクターで、またいずれプレイ出来ればいいなぁ、と思っている^^。
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コメント
お疲れさまでした
もうヘザーと精神交換された猫の正体がシュリンプでも(笑←しかし何色の猫でしたっけ…)
ファンブルで川にどぼん!かと思ったら首にすっぽり嵌ったのには驚きましたが、今後のシナリオの伏線だったりしたら面白そうです。
さすがに所有者に破滅をもたらす呪いのリングだったりすると困りますが(汗)

キャットゥルフでちょっと意外だったのは、一セッションで振っ(て、成功し)た技能の数が人間PCの時と比べても多かったことですね。
もともとの種類がそう多くないぶん、せっかく取ってもフレーバーやお飾りになってしまう技能が減るのは悪くないと思います。もう一つのCOCの方とのリンクにも期待したいです。

>風邪
前回はゴホゴホお聞き苦しかったことかと。
人間のが移ったわけではないでしょうが、茶白まで猫風邪から結膜炎になってしまいやれやれですe-465
それではまた明晩よろしく(^^)


2015/11/29(日) 02:31:44 | URL | eHolly #-[ 編集 ]
セッションお疲れ様でした。
アレイスターは魔猫というより忍猫な感じでしたが、縦横無尽に走り回れて楽しかったです。
少し「どらン猫小鉄」みたいなイメージも…(笑)
D&Dもよろしくお願いします
2015/11/29(日) 05:03:14 | URL | @2c #SFo5/nok[ 編集 ]
Re: お疲れさまでした
> もうヘザーと精神交換された猫の正体がシュリンプでも(笑←しかし何色の猫でしたっけ…)
> ファンブルで川にどぼん!かと思ったら首にすっぽり嵌ったのには驚きましたが、今後のシナリオの伏線だったりしたら面白そうです。
> さすがに所有者に破滅をもたらす呪いのリングだったりすると困りますが(汗)
>
> キャットゥルフでちょっと意外だったのは、一セッションで振っ(て、成功し)た技能の数が人間PCの時と比べても多かったことですね。
> もともとの種類がそう多くないぶん、せっかく取ってもフレーバーやお飾りになってしまう技能が減るのは悪くないと思います。もう一つのCOCの方とのリンクにも期待したいです。
>
> >風邪
> 前回はゴホゴホお聞き苦しかったことかと。
> 人間のが移ったわけではないでしょうが、茶白まで猫風邪から結膜炎になってしまいやれやれですe-465
> それではまた明晩よろしく(^^)

先日はお疲れ様でした。

>首輪
首輪というか腕輪というかはもちろん曰くのあるものです。
今後どうなるかはキーパーの私も予測不能だったりします(汗)。
もちろんある程度の設定は考えてますが…

技能に関しては仰る通りかも知れませんね。
猫がアクション可能な事が限られているとも言えるかも知れませんが。
人間キャラだとどうしても職業的な技能とか考えてしまいますし、それが必ずしもシナリオに反映されるわけでもないですからね~。

昨夜もまだ風邪が全快されていないようでしたね。
くれぐれもお気を付け下さい。
2015/11/30(月) 21:49:47 | URL | マッドハッター #QxbLVY.o[ 編集 ]
Re: タイトルなし
> セッションお疲れ様でした。
> アレイスターは魔猫というより忍猫な感じでしたが、縦横無尽に走り回れて楽しかったです。
> 少し「どらン猫小鉄」みたいなイメージも…(笑)
> D&Dもよろしくお願いします

お疲れ様でした。
また昨夜はありがとうございます。

>忍猫
言われてみれば(笑)。
「影をあるくもの」トリックを有用に使用されてましたね。
シーンが夜だと強力なトリックだなぁ。

>どらン猫小鉄
あれは結構陰惨な描写があってちょっと怖かったです。
読んでいていや~な気分になってしまった記憶が(汗)。

D&Dは少しルールを勉強しておきますね。
またよろしくお願いいたします!
2015/11/30(月) 21:54:24 | URL | マッドハッター #QxbLVY.o[ 編集 ]
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