マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
「キャットゥルフ」プレイ記録05
「キャットルフ」プレイ記録04の続き。
なお以前のエントリーで記述が「キャットルフ」になっていたり「キャットゥルフ」になっていたりしたが、以後「キャットゥルフ」に統一したい。
修正は…そのうち><。

外からの声と物音に、アレイスターとシュリンプはベンチの下に潜り込んで隠れる。
ペッグはドアが開くと同時に入ってこようとする二本足の足元をすり抜けて建物の外へ忍び出る。
すり抜ける際、足に触れてしまい二本足の一人は悲鳴を上げる。
二本足は二人組で、ひょろ長いのっぽと中肉中背の男。
悲鳴を上げたのっぽの頭をもう一人の男が手ではたく。
ひそひそ声で何か言葉を交わしているが、何を言っているのか三匹には理解出来ない(三匹とも人語ロールに失敗した)。
やがて背の低い方が手に持った短い棒を操作すると、棒から光が。
光を頼りに建物の中の物色を始める。
再びのっぽが素っ頓狂な悲鳴を上げる。
どうやら猫の死体を発見し、驚いたらしい。
もう一人の男がずかずかと近づき、悪態をつきながら今度は光る棒でのっぽの頭を叩く。
建物の外にいるペッグは、人の足音に気付いた。
建物の影を曲がって、入り口に近づく人影。
「こんな夜更けに何の用ですかな?」
初老で白髪頭の男性が二人組に声を掛ける。
全身黒っぽい服装で、首から十字の付いた鎖を提げている。
背の低い方の男が短く細いパイプに握りが付属しているような機械を取り出し、「命までとろうとはいわねぇ、金目の物を出せ!」と初老の男を恫喝する(初老の男が現れたので、状況の変化に合わせて再度人語ロールを行った)。
初老の男は怯えるでもなく二人に近づく。
三匹が背後から見つめる中、二人に3m程の距離になったところで立ち止まり肩をそびやかす。
深呼吸でもしているかのようだ。
初老の男が身体の力を徐々に緩めるとともに黄緑色のガスが二人組に向かって吹き掛かる。
二人はその場に倒れるが、ガスは拡散しながらも部屋の中にいるアレイスターとシュリンプにも影響を与える。
目や鼻を強く刺激する異臭。
アレイスターは身体をこわばらせ、気絶してしまう(POT6にCON抵抗失敗。シュリンプは抵抗成功。ペッグは建物の外にいるので抵抗の必要なし)。
初老の男は一旦外に出てボブの名を呼ぶ。
と、ボブが現れた。
しかしひどく無表情で普段のボブの様子とは異なることにペッグは気付く。
初老の男の指示で、二人は男達を一人ずつ建物の外へ運び出す。
二人目を運び出した隙に開けっ放しになっていたドアから気絶しているアレイスターをシュリンプとペッグは引きずり出す事に成功した。
だがドアからさほど遠くまで行かないうちに再び足音が近づいてくる。
ボブだった。
ペッグは建物の中に飛び込み、ベンチの下に隠れる。
ボブはドアの前のシュリンプとアレイスターの姿を認めるが、まるで見知らぬ猫であるかのように追い払うような仕草をする。
彼は扉に鍵を掛けると去っていった。
建物に閉じ込められたペッグは出口を捜すが、窓ガラスを破って外に出るぐらいしか手段はなさそうだ。
シュリンプもドアや窓を確認するがいずれも鍵が掛かっている。

一時間も経った頃アレイスターは意識を取り戻す。
ペッグが閉じ込められた建物の傍、敷地内にもう一つある建物には明かりが点っている。
シュリンプとアレイスターが窓からのぞき込むと一つはもぬけの殻だが、もう一つの明かりの付いた窓に先ほどの初老の男とボブの姿が見えた。
初老の男「ボブ、明日の手はずはわかっているだろうな?」
ボブ「明日の6時に大学のスペンサー研究室に行って問題のブツを手に入れてきます、導師様。日の明けないうちに出かけます」
初老の男「違う違う!夕方の6時だ。それに「導師様」じゃない「牧師様」と呼べ!…お前はどうもここ(こめかみを指さしながら)が足りない。その表情もだ。もっと表情豊かにしろ。こんな風に」
笑ってみせる初老の男。
ボブ「…(笑顔)」
初老の男「そうだ、そのまま3時間鏡の前で笑顔の練習をしろ」
初老の男は部屋を去る。
ボブは初老の男の言葉通り、鏡の前で笑顔を作ったまま彫像のように腰掛け続けた。

元カルティストの飼い猫だったアレイスターは初老の男の制服と十字架から彼が二本足達の宗教的指導者であること、研究室とは化学薬品や書物が蓄えられ、様々な実験が行われる場所であることを二匹に説明する(彼の知っている研究室とはそういうものである)。
やがて三匹は今晩深夜コミュニティーの猫の集会が行われることを思い出す。
建物から出られないペッグは一晩建物のなかで過ごす事に。
アレイスターとシュリンプは途中で出会った近所のボス猫ブラックベリーに死んでいた猫のことを報告、さらに教会の建物に出入り口がないかを聞いてみる事に。
ブラックベリーはすぐに見つかった(シュリンプがストリート知識成功)。
死んでいた猫に関してはどうやら教会で飼われていたミッシェル爺さんに間違いなさそうだ。
爺さんの話では一週間ほど前から牧師(初老の男)の態度が急変し、爺さんに全く関心を払わなくなったようだ。
教会の出入り口についてブラックベリーは知らなかったが、毎朝6時には鍵は開いているので心配いらないだろう、とのことだった。


もう少しスピーディーに展開させるつもりだったのだが、ここまでで1時間以上掛かってしまった。
起承転結で言えば承の部分にあたる。

前回記録しておらず、覚えていなかったペッグのもう一つのトリックは「すでにここにいた」だった。
登攀技能が必要な場所にでも、いつのまにかそこにいた事にできるトリック。
「影を歩くもの」同様、目撃者が居ない時にしか使用出来ないトリックだが条件は比較的緩いので使い所の多いトリックかもしれない。
上手く使えば戦闘場面などでも退避して安全なところに身を隠したり、不意打ちにつなげたり出来るかも。

「キャットゥルフ」の猫探索者は人語をどの程度理解出来るのか?
今回初プレイだったのでシーン毎に人語技能ロールをして、人間の会話が理解出来ているかどうか判定して貰った。
が、考えてみればこれも煩雑だ。
自動車運転免許が25%で取得出来ることを考えれば、人語25%以上ある猫ならば、よほど複雑な概念や言葉が使用されない限りは普通に理解出来る、でも良かったかも知れない。
喋ったり文字を書いたりはまた別問題だが…

というわけで記録は次回へ続きます。

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