マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
「キャットルフ」プレイ記録04
「キャットルフ」プレイ記録03の続き。
…だがプレイ記録の続きではなくて、ルール的なこと。

以前も書いたが、この「キャットゥルフ」のルール、戦闘ルールが明記されていない。
「クトゥルフ神話TRPG」の人間探索者用ルールをそのまま使用するべきかどうか…で少し迷っていた。
実は猫探索者用のハウスルールを自作しかけていた。
このハウスルールでは、「引っかき」は一ラウンドに二回同じDEX順で攻撃可能とし、さらに「受け流し」も一回可能としていた。
「クトゥルフ神話TRPG」のボブキャットの説明などからそのようにした方が自然だと思えたのだ。
ところが!
一昨日気付いた。
「クトゥルフ・フラグメント」に猫探索者用キャラクターシートが付属していることに。
「キャットゥルフ」のルールのあとに猫探索者用シナリオが掲載されているのだが、そのシナリオのさらに次のページにキャラクターシートが用意されていたのであった。
私は付属シナリオを読んでいないので(内容を知りたくなかったから)、気付いていなかった。
そしてそのキャラクターシートには「引っかき」の攻撃回数は一回であると記されている。
あらまー。



どうしよう?
ここで思いついたのが「ラブクラフトの幻夢境」(「クトゥルフ神話TRPG」のサプリメント)のドリームランドの猫はどのような解釈になっているか?だった。
実は最近購入はしたもののランドルフ・カーター諸作品を読んでから読むことにしようと思い、未だ読んでいなかったのだ。
で、ここで紐解いてみる。
50音順で「猫」は「ニャルラトテップの異母兄弟」の次に紹介されていた(汗)。
ゲーム的には「下級の独立種族」にあたるようだ。
能力値ロールは殆ど「キャットゥルフ」と同じだが(というか「キャットゥルフ」の方が合わせたのだろうが)若干異なる点も。
ドリームランドの猫はEDUとAPPを持たない。
CONの最低値はロール通り2、「キャットゥルフ」では最低値で4。
DEXは3d6+24で「キャットゥルフ」の探索者猫の3d6+14よりも高い。
移動速度は10で「キャットゥルフ」の猫は12。
といった感じだ。

ドリームランドの猫って、基本地球の猫と同じ種族のはずなんだが…
ってか地球の猫はドリームランドに自由に行き来できる。
地球の猫=ドリームランドの猫でもあるはず。
「キャットゥルフ」でEDUやAPPが設定されているのは、PCとして使用するためだろう。
CONの最低値も、そのための配慮かもしれない(探索者となる猫の最低条件的な)。
DEXの差はかなり大きい。
ドリームランド在住の猫は危険が多い環境のためDEXに優れているとか?
むしろウルタールなどでは安穏としていそうだが(笑)。
これは単にゲームバランス的な意図だろう、と思った。
猫探索者のメインの活動場所はやはり地球となるはずだし、人類との関わりが多いはず。
その上でDEXが3d6+24ってのは人類の約3倍のDEXとなるわけで。
バランスが悪いと判断したのかな。
…単に誤植とかじゃないだろうな(汗)。
あるいは地球の猫もドリームランドに行けばDEXが+10されるとか?
にしては「キャットゥルフ」にその説明がないか。
移動速度が微妙に異なるのはどういう意図なのやら、はかりがたい。

さてここで問題なのはドリームランドの猫の攻撃方法な訳だが…
「噛みつき」「かぎ爪」「引き裂き」という三種類の攻撃手段が選択出来る。
「かぎ爪」は「キャットゥルフ」における「引っかき」と同じもののようだ。
で、ここでそれらをどのように使うかの解説…
以下、「ラヴクラフトの幻夢境」より要約。

猫は1ラウンドに攻撃を三回行える。
かぎ爪の攻撃が両方成功した場合、相手を押さえつけて噛み続け、それから後ろ脚で引き裂く。


おい、どーいうことだこれは!!責任者出てこい!!!
…と言っても仕方がない。
が、地球の猫がドリームランドに行く場合のことを考えてもルールの整合性はとっておくべきだと思える。
PC猫は1ラウンド一回攻撃、ドリームランドの猫は(同じ生物であるにも関わらず)1ラウンド3回攻撃、って理不尽すぎる。
どちらか一方のルールを採用するか?
しかし、「キャットゥルフ」のルールは前回も書いたように「クトゥルフ神話TRPG」のボブキャットの解説と相容れない部分がある。
「幻夢境」の戦闘ルールはPCが扱うには少々単純に過ぎる。
「キャットゥルフ」で触れられている「組みつき」攻撃には言及すらされていない。
ので、やはりハウスルールで対応するしかないかな…

「キャットゥルフ」の猫探索者のデータを使用し「幻夢境」の猫の解説になるべく矛盾しないように現在ハウスルールを考案中。
とりあえずは↓のような感じで考えている。

1.猫探索者は1ラウンドに一回の攻撃と一回の受け流しが可能。
2.受け流しを行う代わりにDEXの半分の順番にもう一回の攻撃を選択しても良い。
3.一回の攻撃で左右の前肢による2回の「引っかき」を行うことが出来る。ただし、1ラウンドに行える「引っかき」(×2)は一回まで(1ラウンドに3回以上引っかく事は出来ない)。
4.一回の攻撃で両方の「引っかき」が成功した場合は「組みつき」に成功したのと同じ状態とみなす。
5.「引き裂き」は「組みつき」に成功した状態からでないと行えない。
6.「組みつき」に成功した状態で「噛みつき」を行う場合、成功率は2倍になる。
7.「組みつき」は通常通り解除される、また組みついている猫が「受け流し」や「回避」、またその他の動作を伴った技能を使用した場合(キーパーの判断)解除される。

実は今気付いたのだが、「キャットゥルフ」の猫探索者の「噛みつき」にはダメージボーナスが加わらないようだ。
キャラクターシートもそうなっているし、技能の説明にも「+db」と記載されていない。
普通なら不利な記述となるが、「キャットゥルフ」の猫探索者はもれなく-1d6のダメージボーナスとなるのでこれは有利な記述と言える。
しかし、「幻夢境」の猫はしっかりダメージボーナスが加算されることになっている…
BRP(ベーシックロールプレイング)のシステムから考えて「キャットゥルフ」の記述の方が特殊である。
なので「噛みつき」にもダメージボーナスは適用することとする。
そのかわりというわけではないが、「キャットゥルフ」に記述されている「噛みつき」に関する特殊効果を以下のように解釈する。

8.一匹の猫探索者が一つの対象に対して「噛みつき」でダメージを与えた後→「組みつき」→「噛みつき」の順番で攻撃に成功した場合(最後の「噛みつき」はダメージダイスを振る必要はない)、最後の「噛みつき」で対象に致命傷を与える事が出来る。
ただしこの三つの攻撃は連続して行われなければならない。
対象はSIZが3までの生物に限られる。

最初に読んだ時はなんとなく納得いかないルールだったのだが、最初の噛みつきで傷を負わせ、押さえつけた後再度同じ部分に牙を掛けてとどめを刺すという意味なのだと解釈した。
…ってことでいいのかいな(汗)。

少し考え直すかも知れないが、基本↑の線で考えていたりする…



こんなの出てたんだ…↓。

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