マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
「クトゥルフ2010」のピッキング道具と法律に関して
先日も書いたが「クトゥルフ2010」の私のキャラクター、探偵である。
で、鍵開けスキルに若干割り振った。
2010に限らず、クトゥルフやってれば鍵開け技能が必要になることは往々にしてある。
こういうのは大概探偵の仕事だ。
実際、前回のプレイでは早速使用する機会が有った。
行方不明者のアパートの郵便受けのカギだったが。
この時はダイアル錠だったので特に道具を必要とはしなかった。

その時他プレイヤーから「鍵開けの道具とか持ってないの?」と聞かれた。
私は所持品にピッキング道具等書き込んでいなかった。
どこで購入すればいいのかわからなかったからだ。
町の鍵屋さんなどはもちろんそれなりの道具を持っているのだろうが、あれって有資格者しか購入出来ないのじゃないかと思い込んでいた。
例えばライフルやショットガン所持と同じように。

で、ふと思いついてAmazonで検索してみると…
普通に売ってた(汗)。
自動車用の鍵開けツールは整備士の人なども必須のようである。
ある意味当たり前か。
どうやらシリンダー錠なども開けられる道具らしき物もあったが…
こちらには注意書きがあり、購入者は「業者オンリー」な書き方がされている。
また、資格が必要だとも。

ところが!
さらに調べてみると、同業者組合の様なところが認定するカギ職人資格というのはあるようなのだが、公的な機関による資格はないようなのだ!
↓リンク。

カギスター→ここまで語る鍵屋はいない→カギ業界アンダーグラウンド#4

以下抜粋引用。

○○組合なら安心なの?
実は、カギ屋の世界にはまだ公的な資格は存在していません。許可制でも届け出制でもありません。あなたも 「私は今日から鍵屋です」といえば開業できます。ただし、近年発足した日本ロックセキュリティ協同組合が 業界の標準化を進めるべく活動しており、近い将来何らかの”規制”はできるでしょう。広告に記載している、 ●●組合、○○協会などは、たいてい同業仲間で構成する任意団体です。現在唯一と言える公的な資格は ”防犯設備士”ですが、カギ業界に特化した資格ではなく、ハイテク製品を含め広く防犯設備にかかわる業界の資格です。 また、いい意味での”一匹狼”的な鍵屋さんもおり、資格にも団体にも興味を持たない”職人的気質”のすばらしい 鍵屋さんもおります。


ついでに法律的なことも。

特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律
(平成十五年六月四日法律第六十五号)


この法律では確かに「資格」に関して、一言も触れられていない。
ただ、以下のように説明されているし、罰則もある。
以下抜粋引用。

第二章 特殊開錠用具の所持等の禁止

(特殊開錠用具の所持の禁止)
第三条  何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、特殊開錠用具を所持してはならない。
(指定侵入工具の携帯の禁止)
第四条  何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、指定侵入工具を隠して携帯してはならない。


つまり業者であり正当な理由があれば携帯しても良い、ということらしい。
銃刀法における、板前さんの柳刃包丁などと同じ扱いなのかな?

Amazonでみかけた「資格」云々は前述の同業者組合の認定する資格を販売時の一応の目安とする、ということなのかもしれない。
実際同様の輸入品を扱っている、資格に関して制限のないショップもあった。

試しに資格要表示のあったAmazonショップで商品をカートに入れ、購入手続きに進んでみた。
…ちょっと怖かったのだが(汗)。
まぁ、そんなことはないだろうとは思いつつ、例えば資格の登録ナンバーなどを購入時に要求されたりするのかな?と思ったがやはりそれもない。
「注文を確定する」ところまでレジを進んだが、もちろんここでキャンセル。
多分問題無く購入出来るんじゃないかな。

今回のシナリオに間に合うかどうかわからないが、キャラとしては買っておくことにしよう。
問題はこの探偵キャラがあからさまに脱法行為を行うために所持しようとしているところなわけだが(汗)。
窃盗が目的ではないが、手段として窃盗(または情報の確認)が必要とされる場面がゲーム中に想定されるわけで。

…一応タウンページにロックスミスとしての広告ぐらいは出しておくか(笑)。





↑Amazonリンク。
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