マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
中国抗日70年行事における「桃太郎作戦」
本日中国抗日70年行事が行われたようだ。
メインはやはり軍事パレードだろう。
私も仕事の合間に少しだけニコニコ動画のライブ中継を見ていた。



大陸間弾道弾などもお披露目されていた。
参列していた核・戦争大嫌いの村山元首相がこれをみてどう思ったか、興味がある(笑)。
日本語での同時通訳解説が付属していたが、「戦争」とか「勝利」とかの文言があったような。
「再見(ツァイチェン)」で解説は終わったので、中国側メディアが同時通訳していたのだろう。
第二次世界大戦を反ファシズム戦争である、と位置づけているようだが中国共産党支配の、選挙も行われない独裁国家に「抗日反ファシズム戦争」と言われてもなぁ。
…というのが正直な感想である。
現在国会審議中の安保改正法案の正しさを改めて確認させて貰った。
ちなみに第二次大戦中にも日本の首相は替わっている。
「天皇がいるじゃないか!」というかもしれないが、それを言うなら西欧の王室を持つ国家をファシズム国家というのと同じ暴論だ。
日本は立憲君主国である。

ところで本題はタイトルなのだが…こんなニュースが。

2015.9.3 09:41
【抗日70年行事】
航空機事故防止に“桃太郎作戦” サルを使って鳥の巣撤去、ハヤブサやイヌも動員


以下抜粋引用。

【北京=川越一】3日北京で実施の抗日戦争勝利70年の記念行事には200機近い航空機が参加するが、飛行の安全を確保するために、中国人民解放軍は“世界初”の奇策を遂行していた。

 中国紙、新京報などによると、北京ではこの季節、多くのひな鳥が巣立ちの時期を迎えている。特に北京郊外の空軍飛行場周辺には、400種類以上、中国全土の鳥類の3分の1に当たる数が生息しているという。

 航空機事故の原因となっているのが、鳥が航空機のエンジンに吸い込まれるバードストライクだ。同紙によると、軍には「駆鳥隊」なる部隊が存在。日々、効果的な鳥の駆除方法を模索してきた。

 「鳥の駆除にかかるプレッシャーは特別に大きい」と吐露する駆鳥隊が昨年4月、確信のないまま飼い始めたのが3匹のアカゲザルだった。木登り上手のサルに、木の上の鳥の巣を除去させるという試みだ。

 隊員は約3カ月間、サルに鳥の巣の除去を教え込んだ。これも「軍事機密」なのか、訓練方法は明らかにされていない。しかし、訓練を受けたサルは、隊員の号令を受けると、一目散に木の上に登り、鳥の巣から小枝を抜いて揺すり、巣を撤去するようになった。その際、サルは現場に鳥が嫌う「臭い」を残すため、鳥が同じ場所に巣を作ることはないという。

(中略)

 駆鳥隊はサルに加え、ハヤブサにも空の安全を守る任務を与えている。毎回、飛行の約2時間前に3~4羽のハヤブサを空に放ち、飛んでいる小鳥などを追い払うのだという。

 ハヤブサを放つ前には、猟犬を使って地上や木の上にいる小鳥などを空に追い立てるのだとか。ハヤブサがキジ、サルに与えるエサがトウモロコシならぬキビ団子なら、作戦名は「桃太郎」で決まりなのだが…。


まずタイトルに笑ってしまった。
「桃太郎作戦」!

…鳥の駆除の必要性はあるだろう。
航空機の吸気口に吸い込まれたら、大事故の可能性もあるし鳥も迷惑だ。
中国軍が考えているのは中国のメンツだけだろうが。
鳥の駆除に猿やハヤブサや犬を使用する。
…本当に効率的なのかどうか…もちろん私には判断できない。
「毒ガスで殺してしまえ」、よりはある意味穏便で(珍しく)良心的なやり方にも思える。
結果オーライでいいのかなぁ。

しかし動物愛護団体は抗議しないのかな?とはちょっと思った。
PETAとか。
中国に抗議しても無駄なのはわかっているだろうが(笑)。
シーシェパードも日本以外攻撃しないものなぁ。

どうせなら猿と豚と河童だったら、「西遊記作戦」!で中国っぽかったんだが(笑)。



↑桃太郎というと真っ先に高橋英樹の時代劇「桃太郎侍」を思い出してしまう^^。
「ひとつ人の世生き血を啜り、ふたつ不埒な悪行三昧、みっつ醜い浮き世の鬼を、退治てくれよう桃太郎!」

動画は適当なものが見つからなかったので。
パチンコを奨めているわけではない(汗)。

2015.09.04少しだけ追記。
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コメント
お疲れ様です。
くだんの桃太郎作戦(笑)、漫画「蒼天航路」第一話に描かれた逸話で、毛沢東が稲穂をついばむ雀を駆除指定したせいで害虫が爆発的に増え、中国全土を大飢饉に陥らせた愚挙を思い出しました。
一隅を守りて万方を遺るσ(^_^;)
2015/09/04(金) 02:20:27 | URL | @2c #SFo5/nok[ 編集 ]
Re: タイトルなし
「蒼天航路」は実は読んでないのですが、ありそうな話ですよね。
対症療法だけでは根本を解決する事にならないばかりが悪化する、と。
以前聞いた不確かな話ですが、イナゴ駆除をしたら鳥による害が増えた、みたいな逆パターンもあったような。

人間基準で考えると理不尽な話ですが、全生態系を考えると当たり前の話なのかも。
人口増が基本的問題ですが、どこで折り合うか、あるいは画期的な技術革新があるか?なのかな。
人間増えすぎだから間引きましょう、って訳にはいかないし(汗)。
デビルマンとか寄生獣はそのあたりがテーマの一つでもありましたよねぇ。

数年前の話ですが、姉の嫁入り先(目の前が山)で、玄関開けたらイノシシがいたそうです(笑)。
特に被害はなかったそうですが、イノシシのテリトリーまで人間が入り込んで住んでる、ってことでもあって。
日本人少子化も自然の摂理の一つなのかも知れませんね。

50年後ぐらいには高齢人口がなくなって、少子化問題は解決していると思いますが(汗)。
2015/09/04(金) 22:10:49 | URL | マッドハッター #QxbLVY.o[ 編集 ]
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