マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
夕飯はカレー^^で思い出した事
今晩の夕食、カレーライスだった。
本日は母がいないので夕食は一食分でよい。
随分前に母が作り置きしておいたカレーが冷凍庫に眠っているのを知っていたので、レンジで「チン!」して叩き起こしてみた。
で、頂きました。
まだ冷凍庫のどこかにコストコピザがあるはずなんだよな…あれも発掘しないと…
うちは業務用の冷蔵庫を家庭用に使用しているので、大量に収容できるのだが積み重なったタッパーウェアとかの下になっていると、捜しにくくて困る。
というか、ため込むな、と。

で、カレーを食べていて思い出したのは高校生の頃の事。
部活(新聞部)で休日に集まりミーティングすることになった。
確か場所的な関係で女子部員の一人のお宅にお邪魔したのじゃなかったかな。
部員が寄り集まるのにちょうどいい距離にあったのだ。
午前中から集合して、お昼は女子部員の方々がカレーを作ってくれると言う。
小規模なクラブでメンバーは当時5人ぐらいだったと思う。
うち、男子部員は私と一年後輩のA君のみ。
A君は私が言うのもなんだが(汗)、ちょっと変わった男子だった。
今で言う天然とでも言うのだろうか?
その時も確か高校の制服で来ていた。
休日なんだから、部活といっても私服でいいと思うんだが…学校に行くわけでもないし。
言葉遣いも丁寧、非常に生真面目なタイプで堅苦しい印象もあったが嫌われてはいなかったと思う。

午前中のミーティングを終え、女子部員お手製のカレーライスが登場!
みんなで楽しい昼食♪…になるはずだった。
カレーを一口食べようとしたところ…
A君が皿をカチャカチャ、スプーンで音をさせてかき回している。
カレーライスをかき回しご飯とカレーを皿の上で混ぜ合わせ始めたのだ。
一口分、とかではなくて一皿全てを。
かなりギョッとした、のは私だけではなかったと思う。
「ひょっとしてこういう食べ方が主流なのか?」などと少し心配にもなったのだが(なにせ田舎の高校生で、自分一人で外食に出かけるような事もない、家族との外食でカレーを食べに行く、なんてこともなかった。外食ってごちそうを食べに行く機会だったのだ)、他の女子部員も怪訝そうな顔をしている。
私が部長で最年長だったので、A君に訊いてみた。
「何故全部かきまぜるのか?」と。
A君は特に悪びれた風もなく、「この方が無駄なく食べられるでしょう」と言った。
想像するにカレーが余ってしまったりとか、ご飯だけが残ってしまったりとかを避けるため、だったのだろう。
合理的と言えば合理的な考え方かも知れないが…

その場で特にそれ以上A君には何も言わなかったが、色々とデメリットもある。
まず、カレーが冷めやすい。
ぐちゃぐちゃかきまぜれば、大気との接触頻度が増し冷めてしまうだろう。
第二に…見た目が余りよくない…
ドライカレーってのはあるが、カレーおじやのようだ…
第三に味の調節ができない。
スプーンの上で少しカレー多めとか少なめとか。
味に緩急の差がなくなってしまう。
A君のカレー皿の上のカレーは既にエントロピーを迎えており、これ以上どうしようもない状態になってしまっている。

まぁ、いずれも本人が良ければそれでいいんだが…
その後のA君に関して特に書く事はないのだが、あのカレーの食べ方はA君なりの生真面目さ(=最後まで美味しく食べる)の現れだったのかなぁ、と時々思い出したりするのだった。
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