マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
ワールドカフェ講座なるものに行ってみたこと
数日前にワールドカフェ講座なんてものがごく近所で開講されていたので行ってみた。
ワールドカフェは名前ぐらいは知っていたが、体験するのは初めて。
会議というか、意見交換というか…を促進する一つのやり方、ツールであるようだ。

最初はワールドカフェの定義の説明から始まるのだが、自己紹介文を書かされる(てか、入場した時からそれ前提でセットされていたのだが)
自分の今の感情にあうペンの色を選び、自己紹介をA4用紙に書く。
文字で書いてもつまんないのでイラストで描いた。
その後、壇上に上がり各自自己紹介。
さらにワールドカフェの概念・手順の説明があり、実際に行ってみることとなる。

簡単に説明するとワールドカフェとは意見交換しやすく、また様々な意見を各人が認知、議題にフィードバックさせることを目的とするツールである。

まず、最初に4人程度のグループに分かれる。
各グループには司会となるファシリテーターが一人事前に指名されている。
各グループには同じ議題が与えられる。
それに対して各人が意見を出し合う。
それをテーブルに拡げた大判用紙に各自がメモしていく。
ファシリテーター以外の人も何を書いても構わない。
ファシリテーターはまとめ役として各意見の共通点や相互関係を図示する。

一定時間後(20分程度)が過ぎるとファシリテーターを除いたメンバーは他グループへと移動する。
この際、同じグループにいたメンバーが他グループで同席しないようにする。

ファシリテーターは最初のグループでどのような意見が出されたのか説明。
新たに席に着いたメンバーは前のグループでどのような事が話し合われたのか、必要ならば説明。
さらに個々の意見をつなぎ合わせて、相互効果を得られないか意見。
20分後、元のグループに戻る。
ファシリテーターから二回目の意見交換で何が話されたか説明。
各人が別グループで聞いた事を報告。
共通項をまとめ、また異なる意見に関してそれぞれ評価する。

グループ毎の評価をまとめて紙に書いて提出、全員に見て貰う。
また大判用紙に書かれた各自のメモも発表。
全体で意見がまとまればまとめる。

…だいたいこんな感じであった。
驚いたことに他グループで最初に何が話されていたか、これでだいたい理解出来た。
一番大切なことは「カフェ」でリラックスしているような状態で話し合える環境を作ること、であるようだ。
他者の意見に否定的にならないこと、というのも前提のようである。
なので議題はある程度制限を受ける。

私が何故参加したかというと、知人に誘われたから、ということもあったのだがファシリテーターとグループ参加者との関係がTRPGに近いかな?と思ったからだった(笑)
思ったほど共通点はなかったが…

もう一つは個人的に市民活動?(一コマ漫画コンテストやらバルーンアート講座やら)をしてきたが、個人ではそろそろ限界を感じ始めていたからだ。
自治体なりから補助金を受けられるなら使いたいという思いもあるし、どうせならTRPGでやってみたい。
その為の同志というか、まぁ顔つなぎが出来ればとの思いだった。
市民活動に参加している方、というのが講座の参加条件だったのだ。

私が参加したグループは(ランダムに決められたものだが)私以外は何故か女性ばかりで(笑)しかも障害者施設勤務の方、イベントホールで企画をされている方、児童施設で放課後学級を手伝っておられる方、などで結構活発に意見が出た。
二回ワールドカフェを行ったのだが、一回目は「ワールドカフェで何をするか?」
二回目は「子供が楽しめるイベントとは」ということで、短い時間ながら有意義な意見が出たなぁ、と思った。
比較的グループの平均年齢が低いこともあったが(私はどちらかというと平均年齢を引き上げていた/汗)
参加者の多くは現役を引退した方だったのである。

ワールドカフェという手法で今後実際に何か出来るかどうかは別にして、なかなか楽しい体験だった。
若い人の意見が聞けたのが嬉しいというか(汗)


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