マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
「銀河鉄道999」舞台化!?
なんで今さら…。

『銀河鉄道999』40周年で来年舞台化 主人公・鉄郎役に中川晃教
2017年9月9日 9時0分


以下引用。

 松本零士氏によるSF漫画の金字塔『銀河鉄道999』が1977年の連載開始から40周年を記念し『「銀河鉄道999」~GALAXY OPERA~』として舞台化されることが、明らかになった。来年6月23日から東京・明治座を皮切りに福岡、大阪と上演される。主要キャストも発表され、原作の松本氏総監修のもと主人公・星野鉄郎役に中川晃教、メーテル役にはハルカが決定した。

【写真】鉄郎役を務める中川晃教

 78年にはテレビアニメ化され、劇場版も複数製作された同シリーズ。今回の舞台化では79年公開の劇場版第1作のストーリーをもとに、鉄郎と宿敵である機械伯爵が時間城で対決するまでを、オリジナルのシーンも交えながら描く。

 機械伯爵は染谷俊之が演じるほか、リューズ役に舞台初挑戦の矢沢洋子、シャドウ役に雅原慶、トチロー役には入野自由が決定。また、クイーン・エメラルダスには宝塚歌劇団宙組六代目トップスターの凰稀かなめ、キャプテン・ハーロックには平方元基と豪華な共演陣がそろった。また、車掌はお宮の松、トチロー・鉄郎の母・プロメシュームは小野妃香里(声)、アンタレスは塚原大助がそれぞれ務める。

 「私は鉄郎と共に今も旅を続けております。 終着駅はまだまだです。舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~、とても楽しみです」と期待を寄せる松本氏。メーテル役に抜てきされたハルカについては「美しくて、おだやかで、優雅な女性です。メーテルにふさわしい女性です。きっと少年たちを力づけてくれるでしょう」と太鼓判。そして、「自分の分身である鉄郎を中川晃教さんに演じていただけることが、光栄で心から感謝しています。とてもうれしいです」と主演の中川にも全幅の信頼を置いている。

 中川は松本氏の思いを受け「鉄郎を通して、先生と心を重ねられる喜びと緊張とが入り混じった気持ちです」と気を引き締める。また「今観てもなにかが心に感じられる、そんなすてきな作品の舞台化。しっかりと命を吹き込めるよう、銀河鉄道999 に係るすべての方たちと、そしてそれを観に来てくださるお客様と、すてきな銀河の旅ができるよう、力いっぱい頑張ります」と意気込んだ。

 メーテル役に挑むハルカも「私は、松本零士先生と星野鉄郎に幾度となく勇気付けられました。 今度は私が、メーテルとして鉄郎を勇気付ける番です」と気合十分。「そしてこの舞台を通して、鉄郎と同じように孤高の旅を続けている方たちを、少しでも勇気づけられたならこんなに幸せなことはありません。 零士先生がメーテルに託した少年たちの夢をしっかりと受け継ぎ、誰よりも強く美しい女性を演じたいと思っております」と大役への決意を語っている。
以下略。

正直「なんで今更?」感で一杯一杯なんですが…。
少年の頃(笑)観て読んで、面白いと思った作品ではあるが。
だからこそ尚更なのか?

記事から推測するにどうやら映画版の一作目がイメージされているようだ。
いささか冗長な原作漫画よりも私はりんたろう監督のこの映画の方を評価しているので、これはこれで良いのだが…。
申し訳ないがキャストの方を殆ど知らない(汗)。
染谷俊之氏の名前をなんとなく覚えていたくらい。
誰かと勘違いしているかな。

「SF漫画の金字塔」などと紹介されているが、「999」ってSFかな?
松本ファンタジーワールドに無理矢理SF的要素を組み込んだような作品でむしろファンタジーよりではないか?と思ったり。
全編を通しての…SFとしての芯が通っていないというか、なんというか。
非常に情緒的な物語で作者本人のイメージ優先。
故になんでもありのご都合主義がまかり通る。
SFとかファンタジーと言うより作者本人の妄想の具現化とでもいうか。
作者の思いつきで何でも創造できる世界…。
そんな世界で作中のキャラクターに魅力を感じるのは、「漢」とか「根性」とか「母性」といったキーワードそのままを体現した行動をとるからだろう。
登場人物は記号に過ぎないのだが、その記号がおそらく作者の想像を超えて活躍し、松本ワールドに刺激を与えることが作品の魅力となっている気がする。
キャラクター、登場人物と書いたが、これにはアルカディア号や戦士の銃などのギミックも含まれる。

松本零士氏ってある意味希有なクリエーターかもしれない。

テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック


梅図かずお「漂流教室」の紹介・感想
昨日も書いた「漂流教室」。
このブログで何度も梅図かずおの「漂流教室」については書いていた気がしてたのだが…。
今検索してみるとメインで書いたエントリーがない。
というわけで紹介感想。
私がまとめて読んだのはおそらく連載終了後だが、それでも当時かなりショックを受けた作品。
トラウマと言っても良いかもしれない。

とはいえ一日で読み返すのも大変なので、以下あらすじはウィキペディアより。
いきなりネタバレなのでお気を付けて(汗)。

漂流教室←ウィキペディア。

以下引用。

あらすじ[編集]
高松翔は、大和小学校の6年生。ある日、翔は母親とケンカをしたまま学校に行き、授業中に激しい地震に襲われる。揺れはすぐに収まったが、学校の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していた。突然の出来事に皆パニックに陥り、教師たちは全員亡くなってしまう。やがて荒廃した世界の正体が、文明の崩壊によって滅んだ未来の世界だと知った子供達は互いに協力し、大和小学校を拠点とした「国」を築くことを決意する。大和小学校国の総理大臣として児童の代表となった翔は、児童たちみんなが家族であるという意識の下、規律正しい生活のもとで困難を乗り越えていけるよう精一杯の努力を重ねようとする。

しかし、飢餓や未知の事象に対する恐怖心からくる狂気や内部対立、伝染病の蔓延、唯一生き残った大人である関谷の暴虐、荒廃した未来に棲息する未来人類の襲撃などの脅威により、児童たちの数は日を追う毎にじわじわと減っていく。更に、学校をタイムスリップさせる原因となった手製のダイナマイトによる爆発事件の犯人が翔であったというデマが流れ、翔は次第に孤立してしまう。

常識を超越した出来事が次々と振り掛かる中、翔と過去の世界を繋ぎ止め、翔にとっての唯一の心の支えとなっていたのは、5年生の少女・西あゆみのもつ不思議な力で時空を超えて母とコンタクトを取れるという、不思議な現象だけだった。周囲が子供達の帰還を諦める中、息子の帰還を信じる翔の母は、西の不思議な力によって未来にいる翔と仲間達に必死の思いで援助の手を差し伸べ続けていた。

その後、自らの意思で学校を出て行った後、息も絶え絶えの状態で戻ってきた女番長の口から「天国」の存在を知らされた翔たちは、学校一帯を覆わんとする高濃度の光化学スモッグの雲から逃れるため、富士山にあるという「天国」の存在に一縷の望みを託し、生き残った児童たちを連れて「天国」を目指して荒野を行進する。迫りくる化学スモッグや広大な地割れを乗り越え、翔たちがたどり着いた「天国」。そこは未来の科学力で築かれたレジャーランドの残骸の残る場所であった。暴走したロボット達の襲撃から逃れた翔たちは、その奥に鎮座するコンピューターから、自分たちが元の世界に戻るための重要な糸口が大和小学校そのものにあることを知る。

しかし、飢餓による苦しみと、翔の存在を疎み対立する同級生の大友らのグループとの抗争の激しさはついに頂点に達し、狂気に駆られた子供達は無残な殺し合いを始めてしまう。理性でこの事態を耐え切った翔は自分が爆発事件の犯人だと告白する振りをしてみんなをおびき寄せつつ学校に戻り、今こそ元の世界に帰ることができる最後のチャンスだと説得する。しかし、大友たちは聞く耳を持たず翔を殺そうと一斉に攻め寄った。
以下略。

結末まで書くのはどうかと思ったので、一応途中まで。
正直よく当時連載出来たな、と思える内容(汗)。
成年誌ならまだしも少年誌だもんなぁ。

主人公達が放り込まれた世界は未来世界とされているが、必ずしもそうとは言い切れない世界でもある。
記憶だけで書いているので不正確かもだが、災難に巻き込まれた小学生の一人の「悪夢の怪物」が現実に登場し、実際に怪物に殺されていたりする。
少年達の放り込まれた「未来」とは、彼らが恐怖する無意識下の集合意識による「未来」なのではないか?と私は思っている。

1970年代といえば公害問題が取りざたされた時代でもある。
大阪万博で「夢のような21世紀」が語られた反面、そのような反動もあった。
テレビ特撮番組では公害怪獣を扱った「スペクトルマン」なんてのもあったり(笑)。

だが、この常軌を逸した設定のおかげで?様々なこれまた異常なシチュエーションが作品内では描かれた。
給食納入業者(大人)による暴行、小学生が盲腸手術を執刀!、ペストの蔓延による虐殺、少年達同志によるカニバリズム…。
最終的にわずかな希望は描かれているが、これで彼らは生き残れるのか?
…生き残れないだろう、普通。
という作品だ(汗)。

今考えても特異な作品だ。
今↑を書いていて、なんとなく「20世紀少年」や「ドラゴンヘッド」を思い出してしまったが、ショッキングな点では「漂流教室」の方がはるかに上だなぁ。

テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック


まんが甲子園!
こんなのがニュースになっていた。

2017.8.6 21:42
まんが甲子園、海外勢初V…韓国から参加の全南芸術高


以下引用。

 高校の漫画ナンバー1を決める第26回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)の決勝が6日、高知市で行われた。韓国の全南芸術高が海外勢として初の最優秀賞に選ばれ、国内外から応募した307校の頂点に立った。今年から海外の学校も決勝進出が可能になっていた。

 決勝のテーマは数字だけの「123」。優勝した全南芸術高は、三つ子のどれがどの子か分からず困る母親のために、美容師が子供らの髪形をそれぞれ123の数字の形にしてしまうというコミカルな作品を描いた。

 漫画を専攻する学生らから成績順で5人のメンバーを選抜。リーダーを務めた2年生の女子生徒ナム・スビンさん(16)はテーマが日本語で、韓国人の理解と異なる点に難しさを感じながらも「努力したから自信はあった」と涙ぐんでいた。

 2位は福岡県の北海道芸術高福岡サテライトキャンパス、3位は栃木県の県立栃木女子高だった。

 5日の第1次競技で勝ち残った15校と敗者復活戦で選ばれた5校を加え20校が決勝を争った。海外勢では韓国と台湾から1校ずつが決勝に進んでいた。
←画像有り。

受賞したのはどんな作品だったのだ?と思って画像を見てみた。
私の素直な感想としては北海道芸術高と県立栃木女子高の作品の方が一位の作品より面白いような…。
ハングルで書かれていてニュース本文を読むまで意味がわからなかった、ということもあるが顔の見分けの付かない子供に髪型で見分けが付くようにした、というニュースを読んだことがあったので二番煎じのように思えた。
ブログでも取り上げたんじゃないかな?と思って検索してみたらあった。

中国式四つ子の見分け方

偶然かも知れないが…。

個人的に一番面白いと思ったのは北海道芸術高の作品だった。
意外性があって楽しい。
絵も可愛らしくて、作品にあっている。

言語の壁が最初からあるのだから、国内大会で良いのでは?とも思った。

テーマ:日記 - ジャンル:日記


角田信朗が北斗の拳のジャギ?
本日目に着いたニュース?。
なんだこりゃ。

角田信朗、舞台「北斗の拳」ジャギ役で“再出発”
[2017年7月24日18時2分]


以下引用。

 角田信朗(56)が9月に出演する舞台「北斗の拳-世紀末ザコ伝説-」のPRのため24日、大阪市北区の日刊スポーツ新聞社を訪れた。今年1月、松本人志との長年の「誤解」を解こうとアップしたブログが原因で逆に批判を受け、公での活動を控えていた。「自分を見直す機会を得ました。いま話題の将棋で言うと、“歩”に戻って指し直しです」と語った。

 今回の舞台は、漫画の中でケンシロウらに瞬殺されていたザコが主役。「ザコにはザコの生き方がある。再スタートにはふさわしい」という。演じるのは北斗4兄弟の1人、ジャギ。4日に都内で行われた制作発表会見では、角田はジャギのトレードマークのフルフェースのヘルメットをかぶり、正体を明かさぬまま登壇していた。

 自分と向き合う日々のなかで、挑戦中のボディビルでも苦しいトレーニングを続けてきた。8月6日に日本クラス別選手権、9月3日には大阪ボディビル選手権に出場する。仕上がりは順調で、昨年の同時期と比べると、脂肪を減らしながら体重を3キロ増やす筋肉量のアップに成功しているという。「ここで何としても結果を出したい」と並々ならぬ闘志を燃やしている。
←画像有り。

角田信朗と言えばしばらく前に格闘家として名をはせた?人物。
一時期夕方のNHKの子供番組にも出演していたよーな。
最近すっかり名前を聞かなくなったな、と思っていたらトラブルで出演自粛していたのか。
で、この舞台「北斗の拳」なるものがなんなのか気になった。
プロレスの興行?あるいはお笑い系の演芸か?と思ったら…。
どうやら舞台演劇のようだ(汗)。

舞台「北斗の拳-世紀末ザコ伝説-」

…北斗の拳の雑魚(やられ役)だけでストーリー作ったのか。
しかし北斗の拳においてジャギは雑魚か?
ケンシロウの圧倒的強さの前には確かになすすべ無かったが、あの世界では十分に強い存在だった。

以前神話における英雄のことをブログに書いたけれど、北斗や南斗の拳法を操る達人は北斗の拳世界では魔であり神であると思う。
常人には決して倒せない存在。
ごく初期に登場する悪役、キング(シン)の部下スペードやダイヤなら常人でも倒せるかも知れない。
こいつらも大概化け物なんだが。
銃なり石弓なりで遠距離攻撃出来れば倒せるだろう。
が、ジャギは倒せまい。
銃なら倒せる可能性は常識的に考えてあるはずだが、あの世界の摂理に矛盾している。
つまり前述したように彼は魔だからだ。
魔は同じ力を持った神の力でしか滅ぼせない。
同様の(超常的な能力を持つ)拳法の達人によってしか倒せないのである。
ジャギを雑魚と一言で片付けるのはどうなのか?
私的にはアミバもこのクラスで一概に雑魚とはいえないだろう、と思っている。
じゃ、線引きはどこ?と言われると悩むところでもある(笑)。
ハートとか牙一族の首領とか獄長ウィグルあたりも明らかに常人離れした強さを誇っていた。
しかしケンシロウには赤子の手をひねるようにやられてしまうので(人質とられて苦戦したりはしたが)神話の怪物レベルなのかな(笑)。
北斗の拳の雑魚って、やはり最初は民衆相手に大口叩いて恫喝しケンシロウに一突き入れられて命乞い、「お前は既に死んでいる」でやられちゃうレベルの奴らだと思うのだが。

ちなみに↑のニュースのジャギコスプレ。
ジャギの肩のトゲトゲに手が重なっていて、最初観た時にダブルピースしているように見えた(笑)。
随分フレンドリーなジャギだな、と^^。

テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック


アニメ版「ベルセルク」を観てみた紹介・感想
おそらく第三期があるのだろうから、今のところの全話となる。
ちょうど私が原作を読んでいるところぐらいまでで、いい感じだった(笑)。

以下ネタバレ満載なのでご注意。

数日前もコメントレスで書いたが、あの長い話を最初からやるのか?と少々疑問だったのだが、所謂「黄金時代編(主人公ガッツの生誕から鷹の団終焉まで)」は見事なぐらいにカットされていた。
おそらくだが、今回の作品の前に公開された映画版「ベルセルク 黄金時代編」で補完されている、という前提なのだろう。
キャストの声優陣が基本変更無いようなので、テレビアニメ版の前編的な扱いなのかも。
このあたりのシリーズ構成は特定のファン層相手には成功していたかもだが、テレビ版のみの視聴者には少々不親切かもしれない。

アニメーション的に特に不満は無かった。
ただ主人公ガッツの異様なまでの執念と人間離れした強さはうまく表現できていた気はするのだが、その前提となるグリフィスが鷹の団を裏切る最初の蝕が描かれていないのが残念。
これは前述の通り、映画版前提であるからかもしれないが。
あと少し作画が荒い回があったかな。
キャラクターの表情が歪んでいたり?と感じた回があった。

パックとイシドロの掛け合いとか、コミックリリーフ的な本来の役割がうまく表現されていたとも思う。
「黄金時代編」には二人は登場しないもんなぁ…。
再び仲間を得たガッツの描写もよかった。
自分では合理化しているけれど、シールケへの思いやりなど今までのガッツではあり得なかった。

観ていて思ったのはTRPG「ウォーハンマー」の世界はこれに近いのでは?ということだった(汗)。

現在コミックを現在進行形で読んでいないのだが、また読みたくなった。
死ぬまでには完結させて欲しい…三浦先生!

↓もネタバレ満載なのでご注意!

テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック