マッドハッターの保存の壺ブログ
ゲーム、小説、オカルトニュースなど気になったことを、日記として徒然に書いていく予定です。
TRPGAFF2記録 ビリタンティ02
TRPGAFF2記録 ビリタンティ01の続き。

実父フランカーを捜して旅をする少女。
名前はルフランだそうだ(英語の「リフレイン」の意味で名前としては変なのだが響きだけで採用してしまった)。
彼女は物心ついた頃から母とともにビリタンティ郊外の伯父の農場で仕事をしていた。
母からは、父親は亡くなったがマンパンの魔王を倒した英雄を助けた偉大な剣士だと聞かされていた.。
ごく最近母親が病で他界。
葬儀の後、ルフランは実父フランカーのことを伯父から聞くことになる。
カーレに存命中で剣士ではあるがシャムタンティで無法を働いていた人物だと。
母親から聞いていた話とのギャップにショックを受けた彼女はフランカーを捜し、真実を見極めてみることにした。
旅支度をして数日前に旅立ったが、路銀はカーレまでギリギリ。
グランドラゴルよりやはりビリタンティ近辺を荒らし回った野盗であると聞き気落ちしている。
カーレに在住しているのは確かなようだが手がかりはつかめず、藁にもすがる思いで消息を占いに頼ったのだそうだ。
占いではカーレのスラング神礼拝所の司祭、トルバインに会うように奨められた。
一通りの話を終え、ルフランは酒場を去っていった。
三人も宿に戻った。

翌朝。
朝食後リーブラの神殿「公正の館」を訪ねてみることにした3人。
朝のまだ早い時間。
宿屋裏のこぢんまりした神殿に着くと、僧服を着た数人の人物が扉から出てくる。
先頭の女性は白い袖無しローブを身につけているが、他の人物は灰色のローブを纏っている。
先頭の女性は金髪でおそらく20代前半、凛とした表情の美形である。
いきなり「俺の嫁になってくれないか?」とタルガス。
唐突な申し出にどよめく灰色ローブの侍祭達。
白ローブの司祭は他の者を押しとどめ、
「私は信仰の道に入った時から結婚はしない誓約を立てている」。
と、タルガスに答える。
「しかし子供は産めるだろう?」
とタルガス。
「初めてお会いする貴方と何故結婚せねばならないのか?相互の価値観も理解し合えていないのに」
と司祭。
カイラースとエダンが割って入りとりあえず二時間後、托鉢が終わった後に神殿で話を聞いて貰える事になる。

教会の傍に「ロングボウ商店」を発見した三人は立ち寄ってみることに。
ダンパスの村で出会った兄弟と縁故のある店だろう。
店は閉まっているように見えたが、呼ばわっていると老齢の男性、ハレク・ロングボウが現れた。
商売は息子達に譲って現在は隠居の身。
ただ、留守を預かって質屋みたいなことはしているそうだ。
兄弟の話になり、またエダンが譲って貰った杖を見てハレクは三人の話を信用する。
宝石二粒を見せ、査定して貰うと二つで36gp。
本来はもっと手数料を貰うらしいが特別サービスだそうだ(2つで40gpが本来の価値。つまり一割の手数料)。
また商品を見せて貰う事になった。
いずれも相場以上の値が付いている。
蜜蝋、膠の瓶、宝石のちりばめられた黄金の腕輪、鼻栓…(攻撃力が+1される)長剣もある。
長剣は300gpで流石に手が出ない。
ソーサリーの触媒にカイラースが興味を惹かれるが、「おっとこいつは質草で預かっている奴だった」と黄金の腕輪を引っ込めるハレク。
カイラースは値切って鼻栓を購入しようとする。
と、元々そのつもりだったのかハレクは蜜蝋を一つサービスしてくれた。
ハレク「また息子達と出会うことがあれば懇意に。貴方たちの幸運を願っている」と別れを告げる。

二時間近く経っていたのでリーブラの「公正の館」へ。
祭司長ロラナ(白衣の人物)の執務室に通される。
契約書を見せられた彼女はダネシャンがどんな人物であれ、契約は守られるべきでしょう、と告げる。
拘留中のダネシャンと面会できる手はずを整えて貰う事になった。
そもそもダンにはビリタンティに到着したらすぐにダネシャンに会うように言われていたのだ。
価値観相違に関して悩んでいた(?)タルガスだが、「これで二度目だな(初対面ではない、という意味/笑)」との言葉を残し神殿を後にした。


…まぁだいたい↑のような感じでプレイは進んだと思う。
何か取りこぼしているかな?
翌日がダネシャンの二回目の公判と判決の日なのでこの日にもダンは帰ってくるかも知れない。

前回書き忘れたが腕相撲のルールに関して。
基本戦闘ルールと同じだが、戦闘系の特殊技能値は「剛力」のみ使用可能とした。
で、二回連続してロールに成功すれば勝ちとした。
タルガスは剛力を2レベル持っている。
対してルフランは1レベル。
技術点も同じだし、ルフラン不利だったのだがダイス目でルフランが勝った。
ルフランが剛力を所有しているのは農家で力仕事をしていたため(笑)。

この日おそらくダンがビリタンティに帰還し、翌日裁判、その後判決次第だがカーレへの旅となる。
その護衛としてPC達は雇われたのである。
シナリオとしては丁度半分ぐらい。
本当はもう少し進めたかったのだが、NPCとの会話の多い回はなかなか進まない、ということもあったり(汗)。

(2017.04.26 若干修正および追記)

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TRPGAFF2記録 ビリタンティ01
TRPGAFF2記録 ビリタンティへの旅02の続き。
忘れないうちに記録。

トロールを倒した一行はビリタンティへ歩を進める。
やがて街が見えてきた。
数十戸の建物が軒を連ねるシャムタンティ丘陵一の大きな街だ。
街道は二つの物見塔の間を通って街の中に続いていた。
チェインホバークに身を包んだ二人の衛兵に誰何されビリタンティにやって来た目的を訊かれる。
「物見遊山」と答えるカイラース。
また道中トロールと遭遇しなかったか?とも問われる。
「行きがけの駄賃に倒した」との返答に兵達は目を丸くする。
「これは隊長にお知らせしなければ」
しかし兵達の話に寄ればトロールは3匹いたのだそうだ(倒したのは二匹)。
街の兵達で討伐する予定だったようだが、ここ数週間は街中で暴動が起こりかねない状態であり手が回らなかったそうだ。
ここでクリスタルの滝とダネシャンの裁判の話を聞く。
今はまだ住人達の気が立っているのであまり刺激しないようにと注意を受ける。

街に入るとすぐに「グランドラゴル酒場」が見えた(旧訳「ソーサリー!」の「グランドレイガーの酒場」)。
またその先の大きな建物前には住民達が群れており、一人の男が壇上で演説している。
興味を惹かれた三人は演説を聴いてみることに。
まだ若いその男は明後日に迫ったダネシャンの裁判で極刑を求めていた。
名前はマークス。
なんでも彼の娘レオナが重傷を負った際、クリスタルの滝が枯渇していたため危うく死にかけた、とのこと。
「街の財産を、住民の健康を、誇りを破壊しようとしたダネシャンに私は極刑を求める!!」と男は背後の建物に向かって叫ぶ。
どうやらそこは役場であるらしく、裁判長を務める町長が在住しているらしい。
住民達もこぞって同意の声を上げる。

マークスの演説は終わり、住民達は三々五々散っていった。
衛兵に教えられたこの街唯一の宿屋「佳き夢見亭」に宿を取る三人。
宿泊費は一晩5gp、勿論前払い。
夕食と朝食はサービスさせて貰います、とのことだがクリスタタンティやダンパスに比べると高い宿賃だ。
亭主の息子が部屋に案内してくれ、落ち着いたところでトロールの金貨を山分けすることに。
宝石が二粒残ったが、カイラースが体力回復の薬1/2を貰う事で宝石は辞退する。
宝石はどこかで換金することにする。

夕食後、グランドラゴルの酒場に繰り出すことにした三人。
酒場はほぼ満席。
それぞれのテーブルでは街の住人達が裁判のことで盛り上がっている。
一人のドワーフが胴元となり、裁判結果について賭けも行われているようだ。
60がらみの白髪の亭主(グランドラゴル)が空席に案内してくれ、三人はエールを注文する(5sp)。
エールの給仕にやってきた亭主に街の様子を訊く三人。
リーブラの司祭ロラナの話が出るが、なんでも「この街の女神様のような方」とのこと。
その話に目の色を変えるタルガス。
15の歳から神殿に仕え、若くしてこの街の祭司長に抜擢されたらしい。
人望厚く、今回の裁判では裁判長の補佐も務めているようだ。
夜が明けたらリーブラの神殿「公正の館」にロラナ祭司長を訪ねてみることにする。
三人はダネシャンに雇われた身だが、住民のダネシャンへの悪感情もあり契約を履行することを躊躇し始めていた。
リーブラの司祭にならば事情を打ち明けて相談できると考えたからである。
タルガスは別の目的を持っていたが。

その後グランドラゴルの過去の手柄話に一時間ばかり付き合わされる三人(エールを一杯ごちそうしてくれたが)。
ふと気付くと客の数も減り、片隅のテーブルに二人の人物を認める。
一人はボロのローブを纏った老人。
老人の前には水晶球が置かれている。
もう一人は黒っぽいフード付きマントで顔を隠した人物だった。
カイラースが「第二の眼」で見ると水晶球は妖術で使用する触媒に間違いない。
また老人はソーサラーであるようだ。
突然立ち上がったマントの人物は店内を見回し、やがて三人のテーブルに近づいてくる。
「私と3gp賭けて手合わせしないか?一太刀先に浴びせた方が勝ちだ」
フードを払いのけると、まだ十代と思える顔立ちの整った少女だった。
だが無表情で覇気が感じられない。
タルガスが受けて立つことにする。
と、例の老人から声がかかる。
「ここで血を流すこともあるまい、腕相撲の勝負にしたらどうだ?」
少女もタルガスも同意し腕相撲勝負が始まる。
ドワーフが「ちょっと待った」と声を掛け、賭けが始まる。
カイラースはタルガスに3gp賭ける事にする。
ドワーフが集まった賭け金から計算。
タルガスが勝利すれば賭け金は1.5倍。
少女が勝利すれば2倍の払い戻しがある。
カイラースはエダンも賭けに誘うがエダンはギャンブルはやらない主義であるようだ。

腕相撲勝負が始まる。
タルガス有利に始まるが、少女が押し返し勝利。
少女は汗を浮かべ、息を切らしながら3gp受け取りテーブルに戻った。
3gpはそのまま老人に手渡し、老人は水晶球にむかって精神を集中させている。
グランドラゴルの話に寄れば、老人の名はサイアン。
占い師でシャムタンティの町や村を巡り歩いている人物。
占いが終わったのか少女が3人のテーブルにやってくる。
「さっきはすまなかったな、どうしても急に3gp必要になった」
3gpは見料であったようだ。
旅をする路銀が心許ないとのこと。
椅子を勧め事情を訊いてみることにする三人。
彼女は人捜しをしているのだそうだ。
「貴方たちは旅人のようだが、フランカーという人物に心当たりはないか?」
と少女。
三人には覚えがない。
何故その男を捜しているのか問われ、少女は答える。
「フランカーは私の父親だ」


今日はここまで。
3時間プレイのほぼ半分ぐらい。
今回登場NPCが多かったりで↑の記録は細部で異なる部分があるかも?

フランカーとは「ソーサリー!」に登場する重要?人物。
主人公の敵として現れるが、カーレでは手助けしてくれる。
最初は少女の名を「フランカ」にしようかと思ったのだが、あまりにもベタなのでやめた(笑)。
少女の生い立ちは次回で開陳されるが、彼女が無表情で覇気がないのはそれが理由。
イメージ的には「エヴァ」の綾波レイとか「進撃の巨人」のミカサみたいな感じで考えている。
多分明日続きを書けると思う。

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AFF2の戦闘
今朝もへんてこな夢を見ていたり、少し前に書いた野外イベントでの缶バッジ作りのことを考えていたり、AFF2のシナリオを考えていたり(笑)忙しかった。
久しぶりに丸一日オフだったのでお洗濯も><。

夢は…。
うつらうつらしている時は鮮明で、「忘れることはないだろう」と思っていたのだがぱっちり目が覚めると同時に綺麗さっぱり忘れていた(汗)。
こういう時こそiPhoneのSiriを活用すべきなのかなぁ。

野外イベントの缶バッジ作り。
今まで色々試していてAdobeのPhotoshop MIxというフリーアプリを使用すればなんとかなりそうだ。
ただこのアプリ、テキストが挿入できないんだよな…。
もっと適したアプリがあるのかもしれないが、レイヤーが使用出来るし透明画像を扱えるので便利なのだ(というか選択範囲をカットアウトできる)。
モバイルプリンターがあれば何とかいけそうだ。
GWに間に合うかな(汗)。

AFF2のシナリオについて。
勿論アイデアはあるのだが、細部を考えていた。
部屋で考えているとなかなか考えがまとまらないので(おそらくネット環境とか本とか情報が多すぎるため)散歩に出掛けることにした。
昔から考え事をする時は散歩していた。
散歩とはいえ当てもなく歩くのは疲れるので、普段は行かない少し遠くの公園を目指す。
近所にスーパーがあるのでそこで飲み物でも買って少し休憩する予定(笑)。

私のシナリオは長たらしくなる傾向にあるので、細部を切り落としてすっきりさせたい。
イベントもいくつかのメインのものに絞って…。
…うん、なんとなく形になってきた。
データ的なことはまた資料に当たって考えなければならない。
というところで帰ることにする。
そーいえばクリーニングに出していたあいもののジャケットが出来上がっている日だった。
思い出したのでついでに取りに行く。

で、タイトルの件。
先日プレイした時にも気付いてはいたのだが…。

AFF2をプレイする際、TRPGチャットツール炬燵を使用している。
チャットはスカイプを使用しているが、ホワイトボードのお絵かき機能が充実しており(レイヤーが使用出来る)ユニット配置も出来るので。
スクエアマップを表示、ユニットを配置してPCやNPC、モンスターの位置関係を把握するために。
AFF2の戦闘、結構アバウトで(笑)攻撃方法によって順番は規定されているのだが移動や戦闘(魔法含む)以外の行動に関しては非常に曖昧。
元々ゲームブックのシステムだからだろうが、このままのルールでは非常に抽象的な戦闘しかできないのだった。

戦闘は一応順序として、
・遠距離攻撃
・魔法攻撃
・近接攻撃
の順に処理される。

遠距離戦が設定されているにもかかわらず、移動に関するルールが無いのだ!
勿論ルールが無いだけで戦闘中移動出来ないわけではない。
つーか、その部分はディレクター裁量ということなのだろう(汗)。

前回も今回もこのルールは一部無視して以下のルールで行った。

・行動順は技術点の高い順。
・各キャラは1ラウンドに以下の行動が取れる。
・メインの行動一回(戦闘や魔法の使用)
・簡易的な行動一回(武器を構えたり、触媒を準備したり、声を掛ける等)
・以上を行った上で一マス分(約3m)の移動をどのタイミングでも行える
・またはメインの行動を行わずに2マス移動(簡易的な行動一回はOK)

前回のシナリオでは特に気にならなかったのだが、今回トロール一体vsPC二人(タルガスとエダン)という状況が生まれた。
時間的なこともあったしその場のノリ的なものもあったので無視したが…。
モンスターには攻撃数というステータスがある。
それを反映させていなかった。
例えばトロールは「攻撃数2」となっており、二体の攻撃者から攻撃を受ければそのそれぞれにダメージを与えうる可能性があるのだ。
しかし攻撃力ロールは一回しか行わないことになっている。
今回はトロールvsタルガス、トロールvsエダンをそれぞれロールして結果を求めた。
それほど不公平では無かったとは思うが(そう言えば複数vs1体での戦闘の際のボーナスペナルティも忘れていた/汗)、この近接戦闘にカイラースも加わっていたら?
やはり同じようにダイスを振り攻撃力を比べあい、トロールが上の場合でもダメージ無し、とかだろうか?
うーん。

ルールブックのルール通りの解釈だと、モンスター一体に付き1ラウンドには一回しか攻撃ロールを行わない、ということなのだと思う。
しかしマップを使って移動という要素を入れ、多少タクティカルな戦闘を目指すと1ラウンド内での時間差が生まれこの「攻撃数」というルールが上手く機能しなくなるようだ(汗)。
近接戦前に全て移動を済ませるルールならなんとかなるかな?
自由度は減じるが。

ちょっと考え所ではある。
まー、なんとかなるだろう(笑)。

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d20システム「魔の罠の都」が届いた
先日からプレイしているAFF2。
GB「ソーサリー!」のシャムタンティ丘陵を舞台に行っている。
これにあたって国際通信社のd20システム用サプリメント「シャムタンティの丘を越えて」を購入。
ストーリーがカーレまで行くかどうか(続けるかどうか)わからないのだが、カーレ出身のNPCを登場させてしまったので、続きの「魔の罠の都」も購入してしまった(汗)。
これ、ゲームショップで見かけたことはあったのだが、よもやAFFでプレイすることになるとは思っていなかったので購入してなかった。
当時買っておけば良かったよ…。
現在絶版らしく5000円以上支払ってしまった。
もし旧世界を舞台にシナリオ組むならGBの情報再構築でなんとかなるだろうと思っていたから。
が、案外手間がかかる。
特に地図とか、地勢的な面(汗)。
「シャムタンティ~」が面白かったから購入してみた、ということもある。
実はまだ読んでいないのだが、少々楽しみではある(笑)。

オマケというかなんというか…。

前回のプレイ記録の最後にニコニコ動画のソーサリーリプレイ動画を貼り付けた。
貼り付けた段階ではまだ内容を見ていなかったのだが、これ案外面白かった(笑)。
「アイマス」なるものを私が知らないので、それ関係のパロディはわからないが一応「ソーサリー!」のリプレイ動画になっている。

エンディングのミニマイトの扱いは…私も少し思ってたんだよな。
実は○きているのではないかと。

一通り「ソーサリー!」をプレイしてから観ることをお勧めします^^。
前回紹介した第一章の前の序章があったので貼り付け↓。

 

TRPGAFF2記録 ビリタンティへの旅02
TRPGAFF2記録 ビリタンティへの旅01の続き。

居住スペースのハンモック上の若い男(まだ少年と言ってもよい年齢)は冷や汗を浮かべ、腹を抱えて苦しんでいる。
エダンの診断は食中毒。
昼食後一時間ほどで苦しみ始めたようだ。
手持ちの薬もない、とのことで効能のある薬草を捜すことになる。
ここでカイラースが妖術の「HOW」を使用する。
カイラースは何かに導かれるように村の郊外を進み、やがて薬草の群生地を発見する(どくだみだ)。
エダンが煎じて薬を飲ませる。
相当に苦かったようだが、トロイ(弟)は飲み下ししばらくすると病状は落ち着く。
フェリス(兄)は一安心、また三人へ謝意を述べる。
なんでもビリタンティから行商に出ているのだそうで、三人は道中の危険やビリタンティの事を訊いてみることに。
道中、ビリタンティのすぐ傍の街道沿いにトロールが一匹住み着き「自分の領地だ」と主張している。
フェリス達は運が良かったのか襲われはしなかったそうだが、場合によっては迂回した方がよいかも、とのこと。
またビリタンティは現在問題を抱えてもいるそうだ。
ビリタンティの財源でもあるクリスタルの滝(水晶滝)が一時的に枯渇してしまったのだと。
人為的な原因で。
クリスタルの滝はそこで沐浴するとあらゆる病気や怪我を癒す効果がある。

最近ビリタンティに移住してきたカーレの住人ダネシャン。
元々商人という触れ込みだったが、インチキ臭い人物であったようだ。
彼はクリスタルの滝の噂を聞きつけ、滝の水を販売するためにビリタンティにやってきた。
が、滝の効果は持ち出すことは出来ない。
彼は様々な実験を行ったようだが、滝の水源に生えたクリスタルに滝の秘密があるのではないかとクリスタルを盗もうとした。
巨人の力を借りて。
彼はその巨人に恩顧があるらしい。
が、クリスタルの奪取は失敗。
クリスタルの滝は突然枯渇した。
目撃者もあり、ダネシャンは逮捕され巨人は追い払われた。

クリスタルの滝の使用には使用料が課されており、街の重要な資金源となっていた。
また住民達の貴重な命綱でもある。
住民達の怒りは凄まじくダネシャンの死刑を求める声は大きかった。
町長が裁判官を務める裁判にあたり、ダネシャンは弁護人を立てることを要求する。
天秤の神リーブラ司祭の口添えもあり、それは許可された。
カーレに使いが送られ、数日後ダネシャンの知人であるマスター・ダンがビリタンティにやって来た。
第一回の公判が行われる前にクリスタルの滝は復活。
喜ぶ住民達だが、やはり滝に不作法に触れたダネシャンへの罰を望んでいる。
公判は滝が復活したことで住民達の気持ちも幾分和らぎ、ダンの優位に進められた。
うまくすればビリタンティからの永久追放ですむだろう。

第二回目の公判を前にフェリスはビリタンティを後にした。
二回目の公判、裁決は数日後だそうだ。

ダンを通じてダネシャンと契約している三人は意外な面持ちでその話をきいていた。
ダネシャンはどうやら山師、詐欺師としてカーレでは有名な人物でもあるようだ。
ダネシャンを知っているそぶりを見せたカイラースにフェリスは何故知っているのか?と問う。
「いやアナランドでも」
との返答でダネシャンはアナランドでも有名な詐欺師であるとフェリスは誤解する。

フェリスは弟を助けて貰ったお礼として、商品の武器や鎧を一つ融通してくれるという。
タルガスは革鎧を。
エダンはドワーフ製のクォータースタッフを。
カイラースも革鎧を譲って貰う事にした。
宿で歓待を受け(スカンクベアのシチュー/笑)、翌朝出立する。

何事も無く街道を進む一行だが、ビリタンティの直前で問題のトロールの小屋と行き会う。
迂回するか?との話もあったが迂回すれば時間もかかる。
また別のモンスターとの遭遇もありえた。
武器を準備し、警戒しつつ街道を進むと…。
見張ってでもいたのか、突然小屋のドアが開き身長2.5mほどのトロールが槍を携えて突進してくる。
「俺の土地に踏み入る奴は殺す~~~~!」。
顔はコブやイボだらけで耳が尖っている。
戦闘準備する一行。
と、その後に少し小柄な若いトロールが同じく雄叫びを上げながら突進してくる。

先のトロールとタルガスが接敵し戦闘。
タルガスがダメージを与える。
エダンはそのトロールに初級呪文まじないの「滑り」を使用。
これが見事成功する(攻撃力-2)。
カイラースは二番目の若いトロールに妖術「JIG」を使用しこれも成功。
踊り始める。
ジグを踊り続ける若いトロールにエダンが攻撃をする。
一撃は浴びたものの、脚を滑らせたトロールにタルガスがとどめを刺しエダンの援護に。
若いトロールもやがて息絶えた。

彼らの持っていた巾着から少しばかりの金貨を手に入れた。
エダンの進言で小屋も捜索してみることに。
腐った肉のような匂いに閉口するが、室内に干されてる肉はどうやらウサギの肉。
わら布団をエダンが杖で突くと、その下にチェストがあった。
チェストの中からは金貨と宝石、さらには体力回復の薬1/2(ラベル表示)が発見された。


実はシナリオとして設定していたのはここからで(汗)、前回部分はほぼアドリブ。
ロングボウ兄に関してはちょっと情報を出し過ぎたかも。
ビリタンティに着いてみたら依頼人は逮捕されてました、でPCを驚かせるつもりだったのだが。
なんとなくアドリブで喋りすぎてしまった(というか設定が未完成だった/汗)。

最後のトロール戦だが…。
トロール達の技術点は9と8と設定していた。
モンスターに技能はないので、これが戦闘技能も含めた値となる。
メイン戦士であるタルガスの技術点は7だが、戦闘用の技能を含めると9。
どっこいの戦いになると思ったし、情報にはなかった若いトロール(息子)の存在もあってそれなりに苦戦してもらうつもりだったのだが、わりとあっさりと済んでしまった。
ソーサリーのJIGがやっぱり強いな。
今回は魔法への抵抗もそこそこ高かったので、この程度でちょうどいいだろうと思ったんだが。
技術点9だと2/3ぐらいで抵抗成功するし。
が、初級魔法の「滑り」にもやられてしまったかな(汗)。
この二つがうまく効いていなければ苦戦していたかも知れない。
例えば片方だけでも。

戦闘バランス的にはちょうど良かったのかも?

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